脳梗塞の遠隔浄化 | 遠隔浄化と気づきのお手伝い

遠隔浄化と気づきのお手伝い

「みんなちがってみんないい」遠隔浄化と気づきにより、
人生を幸せに生きるお手伝いをさせて頂きます。ご縁に感謝。


6年まえに脳梗塞になったお父さまの
遠隔浄化をさせて頂いています。

娘(A)さんをとうしての間接依頼です。

お父さまは、右脳梗塞ですので、左半身が動
かず、右手右足は動きます。

「お風呂に入る時に、温度を感じる機能に損傷
あるのか、そんなに熱くもないのに、これで
もかという位「あち~い」と言います。
右手が動くのですが、たまにAさんを叩いたり
壁をずっと叩いていて、叩きダコができてい
ます。」とのことです。

脳梗塞や認知症などは、お世話をする回りの
人がとても大変です。

Aさんもとても苦労してこられたようです。

大きな声を出したりする方は施設で、長期に
預かることは難しいそうです。

Aさんは、働きながらお父さまやお母さまの
お世話をして来ました。
いろんなことをいっぱい背負い過ぎて、
いっぱいいっぱいになって、風邪をひいて
熱が出て何日か寝込んでしまいました。

そして先日Aさんのお誘いで、Aさんと脳梗塞
のお父さまと3人で〇〇に行きました。

お父さまは、とても食欲があり、お箸を上手
に使ってどんどん食べています。

初対面だからなのか、最初は不審な感じで私
を見ていましたが、途中から笑顔が出たり、
小さい声ですが、言葉を発することも出来、
Aさんが隣にいて何を言っているか教えてくれ
ます。

Aさんとお父さまは、とても良い感じに見えた
ので、「お父さんととっても仲良しなんですね。」
というと、Aさんが「今日は朝からとってもいい
んです。目つきが今までと違うんです。
今までは、恐い感じでした。」といいます。
この言葉を今日何回も聞いて、とっても嬉し
く思いました。

お父さまに、「何かしたいことはありますか?」
と聞くとAさんが「ダメでしょ。」と言って教え
てくれないので、「〇〇〇がしたいんですか?」
と聞くと「そうなんですよ。お母さんにも怒ら
れていました。」ということです。

私は「いいじゃないですか、性欲があるのは
良いことです。歳をとって、したいことが
ないという人がいっぱいいます。食欲や性欲
があるのは良いことですよ。」と言いました。

食事が終わってから、お父さまを施設に送り
カフェでお話しました。

Aさん「いろんなことを背負い過ぎていました。

イライラしていました。
だから、父が叩くことや蹴ることが許せなく
なったんだと思います。
離れると、ちがってみえます。
今は、自分の居場所を冷静で穏やかにいること
ができるように自分で壁を塗ったりしています。
そして、自分のしたいことをしようと思います。」
と言っていました。

私は「思考の現実化」のお話をいっぱいしました。

そして、「みんなちがってみんないい」から、

それぞれしたいことをしたらいいんですよ。
まず自分のしたいことを目一杯して、自分の
心を満たしてから、余った時間をお父さまや
お母さまのお世話をしてあげてください。
自分から出たものが返ってくるのだから、
自分の中に愛や優しさをもってお世話を
することでお父さまやお母さまの関係も
よくなります。
いっぱいしたいことをしてくださいね。」
と言いました。

いろいろ話していたら、あっという間に
4時間くらい経ちました。

脳梗塞の方の改善には、お世話をする人の
心の持ち方もとても大切と聞きます。

今回は、お世話をするAさんがポジティプに
捉えて頂けるようになり、お父さまが、

「今日は朝から、とてもいいんです。
目つきが、今までと違うんです。
今までは、恐い感じでした。」

とても凄いことです‼

脳梗塞の方が、以前より少しでも良い状態に
なり、回りの方々も幸せに過ごせるよう、
お手伝いをさせて頂きます。