今日英語の格言を検索したら、
エレノア・ルーズベルトさんの言葉が目に
止まりました。
One's philosophy is not best
expressed in words;it is expressed
in the choices one makes ...and
the choices we make ultimately our
risponsibility.
(人の生き方を一番よく表すのは、言葉では
ありません。それはその人の選択なのです。
私たちの選択はつまるところ、私たちの責任
なのです。)
そうですよね。人生は選択の連続です。
その選択をするのに源の考え方が大事だと
思います。
榎本先生のデイリールーツファインダーを
検索したら、とても解りやすく書かれて
いました。
そして、いろんなことに応用できます。
とても大事なことです。
2017,7,13デイリールーツファインダー
豊かさを実現する「自分の現実が動かない
真の理由とそれを開ける鍵」
*思考の現実化は常に「本音」が作用する
思考は現実化に「本音」が作用するのです。
「お金に対して苦しい」という本音があれば、
その現実を引き寄せますから、それを
「違う見方に」転換することが必要です。
出費が多く支払いがあるというのは、事実
ですから、変えられません。
しかし、それに対する「見方を変える」ことは
できるのです。
*見方の変更が最大の鍵
実はこの見方の変更が最大の鍵なのです。
「支払いがある」というのは、事実ですから、
変えられません。
いいですね。
しかし、その見方は変えられるんですよ。
それに対して、「お金が足りない!」と思うのは、
一つの見方です。
しかし、そう思っていては、豊かになれない
のですよ。
支払うたびに、「すごい、私はこれの支払いが
できるほど豊かだ。ありがたい。」
そういう見方もできるのです。
何かを支払うたびに、毎回「お金が足りない!」
と思ってしぶしぶ払うのと、何かを支払う
たびに「すごい、私はこれの支払いができる
ほど豊かだ!ありがたい。」と思うのは、
途方もない違いを生むんです。
*すべてに感謝することは実際非常に有効
すべてに感謝しなさい。とよく言われます。
すべてに感謝することは「実際非常に有効」
です。
多くの人が、ええ、私は両親にも感謝して
いるし、主人にも感謝しています。
私は感謝していますとも、というんです。
しかし、その人の内面は「常に」その人の
現実に現れています。
実際に常に何かを支払うたびに「すごい、
私はこれの支払いができるほど豊かだ。
ありがたい。」と真の部分で、腹とハート
から湧き上がる「本音」で感謝し続けていれば
必ず豊かになっていきます。
「最近出費が多く、支払いなどでお金が足りな
い!ということが頭にこびりついて離れない」
と思いを続けてきた時と、
何かを支払うたびに「すごい、私はこれの支払
いができるほど豊かだ。ありがたい。」と思い
続けているとでは、状況が必ず変わってきます。
それはもう法則なんですよ。
*頭で「考える」感謝と本音の「フィーリング」
が違っている
実際には、頭では、「ええ、私はすべてに
感謝しています。」と口では、いいながら、
腹とハートの本音の「フィーリング」において、
そうではないから、苦しくなるのです。
自分で自分はこうだと「考えて」いることと、
実際が違うからです。
しかし、本人は「ええ、私はすべてに感謝し
ています。」と「考えて」いるから、そのことに
決して気がつかない。
その人が豊かになれない、その人の人生が
好転しないのはそのせいなんですよ。
何かを支払うたびに、毎回「お金が足りない!」
と思ってしぶしぶ払うのと、
何かを支払うたびに「すごい、私はこれの支払
いができるほど豊かだ。ありがたい。」と思う
のは、はっきり言って途方もない違いを生み
だします。
*思考をかえたら、定着するまで継続しないと
いけない
それを、1週間、1か月、3か月、半年、
1年、3年・・・続けないといけない。
それが揺るぎない「本音」になるまで続けない
といけないこと
ところが、実際には、多くの人が日々「お金
が足りない!」と思って生きているのだから、
豊かになれないのです。
思考が現実化しているんですよ。
何かを支払うたびに「すごい、私はこれの支払
いができるほど豊かだ。ありがたい!」と
思うことを自分のマントラにしてください。
どんな時でも必ず
「支払うことができる豊かさを祝う」と。
それはただ見方なんですよ。
それは「同じ現実に対する見方」ですから、
誰にでも思うことができます。
しかし、現実には、そう思っていないんですよ。
*自分が自分の考え方を変えない理由
なぜ、人々がそれをしないのか。
真の意味で思考の現実化の恐ろしさを知らな
いからです。
それが現実に働いていることに気づいていな
いのです。
ですから、そんな恐ろしいことを平気で思え
るんですよ。
そして、つい「支払いなどでお金が足りない!
ということを常に頭にこびり」つかせている
のです。
思考の現実化の恐ろしさを知っていたら、
そんなことは決して思えないはずなのです。
これは、火傷をすると知っていれば、火に
さわらないのと同じです。
まだそのことを知らない赤ちゃんは、ストーブ
に触ろうとすることもある。
ただ、単に知らないのです。
思考の現実化の恐ろしさを知らないのです。
つづく