「自分が変わる水の奇跡」江本勝 | 遠隔浄化と気づきのお手伝い

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「みんなちがってみんないい」遠隔浄化と気づきにより、
人生を幸せに生きるお手伝いをさせて頂きます。ご縁に感謝。

「愛と感謝」の想いが前向きなエネルギーをつくる。
           江本勝

10年ほど前に江本勝さんの水の結晶❄
の本を読みました。
今日行ったカフェで見つけて本を借りて
テラスで読みました。
とても大事なことを書いています。
本の中から抜粋させて頂きました。

P13
私たちが住んでいる地球の
約70パーセントは水でできています。
同じように私たちの体の70パーセントは
水です。
さまざまな種類の文字を水に見せて
氷結させ、その時にできる結晶の
かたを比べてきたのです。

P19
何が水の結晶のデザインをつくるの
でしょうか。
それはすなわち振動バイブレーションです。
振動は言葉でもあります。
ご存じのように、私たちは空気を振動
させることで、言葉(音)を出し、
言葉を伝えることができます。


聖書では「はじめに言葉ありき」と
言いましたし、私たちの国では言葉に
神秘的な力があり、現実を動かす力を
持つと考えられ、「言霊の幸う国」
(ことだまのさきわうくに)という
表現があるほどです。


言葉がつくり出す結晶の中で
「愛・感謝」が一番美しかった。


p70
水の最大の特徴というのは、振動という
ものを運ぶという点にあります。
その振動が果たす最も重要な役割
というのは「共鳴」なのです。

共鳴は「共」という字があることからも
わかるように一人だけではできません。
自分と同じ振動を持っている友人なり、
家族なりがどうしても必用になります。
そして、共鳴することによって
愛と感謝のやりとりがあり、そこから
エネルギーが生まれるわけです。

p74
たとえば、自分の子どもに一時間勉強
してほしかったところ、30分しか
できなかったとしましょう。
そんなときに「よくがんばったね」と
ほめてあげると、子どもはどんな
反応を示すと思いますか。
30分で勉強をやめてしまったので、
本当は怒られると思ったところ、
意外にも誉められた。
そこでこう考えます。
「30分でも誉められたんた。じゃあもっと
勉強をしてやれば、もっと誉められる
のに違いない。」
こうしてかえってやる気を起こさせます。

「がんばれ、がんばれ」と言われて、
無理して勉強すのと違って、
自分でやる気になるはずです。
ほめてあげるのは、とてもいいことだと
おわかりになるでしょう。

もちろん、子どもだけではありません。
会社の後輩に対しても、妹や弟に
対しても、「がんばれ」ではなくて、
「がんばったね」と言ってあげてください。
そうすれば、相手の体内の水も
いきいきしてくるはずです。
人の上に立つ人も同様です。
部下に対して、ちょっと言いたいことが
あるときは、それをストレートに
出すのはよくありません。
「やあ、君よくやった、よくやったよ、
上出来。でもね、このあたりは、
今後こうしたらどうだろう。」
こう言われれば、悪い気はしません。
部下を上手に動かそうというのならば
言葉の使い方ひとつにも
心を配ってほしいものです。


P76
マイナスになる情報は仕入れないことが
第一です。
往々にして、マイナスの情報というのは
悪い振動を次々に伝えて、悪い連鎖を
もたらしてしまいます。
戦争にしても、喧嘩や犯罪にしても
そうです。
私たちは、それを避けなければなりませを。
ところが、テレビの芸能ニュースを
見ると、他人の不幸のオンパレード
ではありませんか。
なぜあんなにゴシップが好きなのか。
他人が不幸になることが、自分の幸せに
つながるのでしょうか。
いえ、決してそんなことはありません。
他人の不幸を見てばかりいると、
その悪い振動は必ずあなたに伝わり
不幸を招く原因となります。
ぜひとも、他人のことを本当に、
自分の幸せと思えるようになりたい
ものです。
そんな世界ができたら、本当に
すばらしいではありませんか。

以上です。


どうぞ毎日の生活にお役立てください。

思い、言葉、行動
で今の現状があります。

現状が良くなければ、
今までの思い、言葉、行動を
変えることです。

いつから、何歳からなんて
関係無いです。

今から始めましょう‼(*^-^*)