デイリールーツファインダーの榎本先生のブログからです。
テレビに字幕が出たりする映像、音声と字幕と映像の3つで伝えるものをずっと見ていると、
日常会話「声だけ」
読書「文字だけ」
みたいな通常のコミュニケーションの理解力が極端におちる。
前頭前野が停止したり、IQを最も効率的にさげる。
子供をちゃんと思考力のある子供に育てたければ絶対に「テレビを捨てる」ことをおすすめします。
はじめからないものとして生活する。
以上
(詳しくはデイリールーツファインダーを見て下さい。)
前頭前野・・・脳の中でも一番大事な場所。コンピューターの中のコンピューター。頭が良い人は前頭前野が発達している。
記憶や学習、感情のコントロール、脳のネットワークの情報をまとめてどう処理すればよいかを決めるところ。
頭の良さだけでなく創造性や感情のコントロールなどでも重要な働きをしています。新しいものを作り出したり、発想を豊かにしたりするためにも前頭前野を鍛えることが役立ちます。
前頭前野の働きが悪いと、怒りやイライラを押さえることがむずかしくなったりする。
前頭前野を鍛えることは「キレる」のを防ぐためにも効果がある。
以前にも榎本先生に教えて頂いてテレビを見ない期間がありました。
その期間は趣味やいろんなことに本当に楽しく集中して過ごすことが出来ました。
夏の暑さに負けてクーラーのある居間にいるとついついテレビをつけて見てしまいます。
そしてなんとなく、テレビを見ながら2、3時間あっという間に過ぎてしまいます。
後から、後悔していました。
たまに、テレビを見ない、テレビがないという人がいます。
その人はとっても穏やかで見えない世界を大切にされています。
テレビを見なくなって一週間経ちました。
とっても良い感じです。(*^-^*)
習慣て、大事なんですよね。
毎日大切に過ごして生きたいと思います。
あっ、ついでに新聞も読むのをやめました。
知りたい情報は自ら真実を求めていきたいと思います。(*^-^*)