
1996年10月27日天皇賞秋
柴田善臣騎乗の皐月賞馬・ジェニュイン・・・。
8番人気の14着
負けた原因は曖昧なのだが・・・気性の悪い馬・・・走る気がなかったのであろう。
でっ!
その次のマイルCS!
「ジェニュインがもし・・・マイルCSを勝ったら競馬をやめるっ!」
とこれまた根拠なき大自信でバサッっと切って捨てたのである!!!
岡部幸雄に乗り代わり見事一番人気で一着・・・。
競馬からバサッと捨てられたのは私、写真人の方であった・・・(涙)
あれから21年・・・気付いたら・・・私、写真人・・・最近では競馬を見捨てている・・・
何故・・・天皇賞で14着に惨敗した馬が・・・続くマイルCSで・・・見事一着になったのか?!
「競走馬は気分で走るもの」
という認識が強まった瞬間・・・。
現役競走馬の8割以上が”胃潰瘍”にかかっているという・・・・わからないでもない・・・。
ノー天気な私、写真人には無縁の病気。
でっ!

サトノアラジン!
ぐちゃぐちゃ馬場で行われた今年の天皇賞秋。
18着のドべ・・・一着のキタサンブラックとは8,6秒差の怒涛の逆噴射負け!
素晴らしい・・・負けっぷり・・・




ここまで負けると競馬をしていないと言っても過言ではない。
レース前は馬場を気にする素振りを見せていたが、レースが終わったら意外とすっきりしている。
・・・馬体はドロドロだけど・・・。
多分に・・・雨予報の東京競馬場・・・競馬場に到着する前から・・・ほぼほぼレースの捨てていたのではないか!?と思われるほどである!
多分・・・重馬場レースでの疲労はないであろう・・・。
今年のマイルCS・・・馬券を当てにいくのであれば実に簡単で6枠の二頭
エアスピネル(ムーア騎乗)
イスラボニータ(ルメール騎乗)
から買えば間違いなく的中しそうな予感・・・。
恥を忍んでもこの6枠流しは購入する。
今年の秋のG1戦線・・・ヘタレ馬券であろうが・・・全レース的中せねばっ!
がっ!
本命は◎サトノアラジン。
相手はムーア騎乗のエアスピネル。
イスラボニータは押さえまでに・・・。
穴っぽいところでは
△ブラックムーン(アッゼニ・・・「あっ!銭!」・・・人気のない時はとりあえず押さえよう)
△グランシルク(ゼッタイ勝てない(=失礼!)と思うが3着までなら田辺クンに期待)
△クルーガー(シュタルケ・・・マイルから1800あたりが上手い騎手と見ている)
こんなものかな!?
とりあえずで6枠総流しは購入するので的中はしそうな予感・・・。
ミルコ・デムーロの大外枠・・・ペルシアンナイトは来年のマイルCS馬と見ている。
むしろMデムーロの弟クリスチャン・デムーロ騎乗のレッドフォルクスのほうが面白そうな???
「コノ馬ハ終イハキッチリ伸ビルカラ・・・中段デオリアイダケニキヲツケレバOKヨ!」
なんて弟にアドバイスをしているかもしれない・・・。
兄弟なのでどちらが買っても財布は同じ・・・要警戒!!
では・・・皆様・・・・グットラック!