
ヘタレ馬券を的中させた11月2日の東京3レース未勝利戦。
このレース前にいくであろう・・・浜中に期待していた。
ハナを切ったのは17番人気・減量騎手・真面目な石川クン騎乗のダズリングダンサー。
結果は残念or当然(=失礼っ!)なドべ着(ごめんね・・・石川クン!)
実質、先行したのは二着に残った柴山のエンクエントロス。

馬の強さは別にして基本インを先行する馬が有利なのは競馬に限らず”レースの基本”なのだが・・・。
がっ!!

そのインを馬一頭分開けてしまうもんだから、易易と外国人騎手にインを取られてしまう。
ブドー騎乗のブルガステルは浜中より後ろで競馬をしていた馬。
その馬がまんまとインを突いている。
両馬とも馬の実力がなかったのか・・・4着5着に負けているが・・・。
逆のパターンならブドーはゼッタイにインを開けないであろう・・・。
この辺が外国人騎手にしてやられるのである!
今回はすんなりイン抜けだが・・・少しでも強引にねじ込めば・・・
「外国人騎手は強引なラフプレーだ!」
などと・・・どこからか・・・非難が飛ぶ。
外国人騎手がラフプレーではなく・・・”日本人騎手が安全運転過ぎる”のである!
東京、京都はコースが広いので外国人騎手は当たり前だが要注意。
先行する日本人騎手にも要注意・・・必ず・・・”馬一頭分開けてインを先行”するから・・・(汗)
まぁ~それでも勝ったり負けたりしたら・・・
”馬が弱い”という事で納得しよう!