あと残すは競艇、競輪の賞金王と大井競馬の東京大賞典かな・・・。
中央競馬に関しては今年も年間収支、プラス20万円前後かぁ~・・・最近は細かい収支はつけていないので良くわからんが・・・
”100円単位のマメ馬券”でこれだけのプラスなら良しとしておこう!
一ヶ月に15000円ほどのプラスという計算。
馬券の勝率は5割を目指していたが、4割前後かなぁ~・・・もっとレースを絞らなければならない。
でっ!昨日の競馬。

二歳戦は全くわからんのでテキト~に外国人騎手から買ったら的中!

チンケな馬券・・・三着に穴馬が来ればもう少しマシだったのだろうけど・・・。
有馬記念はさらにヘタレ!

馬単は前売りでお昼休みに買ったもの。
三連複はパドックを見た後に買ったもの・・・この日のオルフェーヴル・・・パドックで見る限り逆らえないと思った・・・。

負けるとしたら、ブエナビスタが同様に有馬記念で負けた時のように騎手の油断しかない・・・。
まぁ~その辺ではオルフェーヴルの事を良く知っている池添は油断しないのだけど・・・。

時計やメンバー構成はともかく、強い勝ち方をしてくれたっ!
・・・私、写真人の馬券は思いっきりヘタレているのだが・・・。
毎回、段取り通りに行かない引退式
16時半から始まる予定だったが、そこは競走馬の引退式・・・人間様の都合良くは行かない・・・。
30分遅れの17時にスタート。

綺麗だったのが、スタンドからのファンの皆様の撮影するスマフォやデジカメのライト・・・。
ちょっとしたイルミネーションであるっ!
毎回こんなふうに馬をろくに撮影せずに変なとこばかり撮影しているもんだから、”天下のJRA様”から目をつけられてしまう・・・。
寒くなったので、早めに退散!

馬場内で撮影していたら寒くなったのでスタンドからファンの皆様と撮影する・・・。
名馬のばやい・・・引退式の撮影なんて対した意味もない・・・。
私、写真人も含めて掲載するあてもなく撮影しているカメラマンがほどんどだし・・・。
”せっかかくの引退式だから撮影しておくかっ!?”程度・・・だったりする。
むしろ、名馬のバヤイ、引退式よりもその馬のデビュー戦を撮影していたかが重要になる。

引退式は予告されているのでファンも含めて誰でも撮影できるが、デビュー戦となるとなかなか撮影できない。
第一、勝った馬がその後どこまで活躍するかなんてわからないのである!
私、写真人なんて・・・
「この馬(オルフェーヴル)はこの気性から行ってマイルまでだね・・・。持っても1800までっ!
まぁ~4歳になったら毎日王冠を勝ってマイルCSを勝つ程度の馬でしょ!」
・・・なんて思っていたからね・・・この写真の頃は・・・
それが周知の活躍・・・競馬は面白いなぁ~~・・・。
今年の有馬記念は来るはずのないであろうゴールドシップが三着でガチガチ馬券だし・・・
まぁ~”活躍し始めてから追っかけるのではなく、活躍する前から追っかけて行く”でなければ競馬写真人とは言えないな・・・。
なんて・・・それがデビュー戦でわかればラクなのだけどね・・・。
来年もしっかり競馬を見つめて行きますぞ・・・恥じない程度にね・・・
