
せっかく内枠・二枠に入るも道中、終始インコースを付きながら直線に入るとバテてきた先行馬を避けながら外へ外へと馬をすすめる。
わずかな馬群の隙間には決して馬を入れない・・・
これが岩田や外国人騎手だと強引に馬群を割ってくるのだけど・・・。
てな訳で(どんな訳だ!?)”外へ逃げる(=インを突けない)福永の差し馬は黙って消し!の法則”である。
ただ、外枠に入ったバヤイは別かも・・・騎乗している馬が強ければ問題ない・・・。

東京・10レース・多摩川ステークス。後方待機で先行馬を見ながら外を回ってきわどい二着。
こんな競馬が福永には似合う!?
でっ!
東京メイン・エプソンC。

パドックで珍しくオッズを気にしていた岩田・クラレントを本命に・・・気の悪さを見せたら飛ぶ可能性もあるので、素直な3頭(アドマイヤタイシ・ファイナルフォーム・サトノアポロ)軸のヘタレ三連複も・・・。
8枠に入った福永のジャスタウェイは直線、外を回り届かずと見たっ!
結果は!

津村クン(スズジュピター)がガンガン逃げ、2番手追走のクラレントに取ってはラクなペース(前半60秒ちょっと)。この時点でクラレントの馬券圏内確定。
とっ・・・外を回って来るはずの複永が最内を割って来ているではないかっ・・・そんな馬鹿な・・・

なんで内が空くのよ・・・肝心なところで・・・
馬単を買っているので念を込めて写真を撮る。一着は岩田&クラレントに違いない・・・。

馬券をハズして、写真もハズしたのではシャレにならない・・・。結果、クラレント一着、複永・・・ハナ差二着。
ハァ~~・・・肝心な所でインが空く”天下のJRA様”の競馬・・・。
まぁ~このレースのバヤイ、逃げ馬が早めにバテたため後続馬が若干外を回る(=バテた馬回避)のは仕方ないのだけど・・・。二番手追走の岩田は楽な競馬だったに違いない・・・。
・・・福永・・・前二走・・・福島牝馬Sまで乗りに行きビクトリアMにも騎乗していたアロマティコを蹴ってエプソンCに乗りに来ただけの事はある。
でっ、阪神・マーメイドSは今回浜中に乗り替わったアロマティコは軽視。

”古吉”騎乗のピュアブリーゼブリーゼに期待するもダメダメ・・・古吉は福島が似合う・・・馬券を買うにはちと季節が早かったか・・・
東京12レース・500万下は降級馬重視で・・・。

まだこの時期の条件戦は降級馬の天下。
ヒモは内田と相性が良さそうなタサジャラ。

このレースは勝って欲しくなかった同じくヘアーオブザドッグ(=一番人気・降級馬)が一着・・・。
三着に蛯名のカネトシミントでヘタレ三連複は1260円・・・ガクンッ・・・
この土日の馬券は7打数5安打ながら利益なしっ!
”打率重視”とはいえ何とも寒い結果に・・・。
はぁ~・・・関東地方は本格的に梅雨を迎えバイク乗り&撮影には辛い季節になってきた・・・せめて馬券では大儲けしたいものである・・・。
来週から三週開催の東京競馬場・・・。
きれいなおねぇ~さんの皆様、お肌と露出多めで東京競馬場へ行きましょう
