JRAのホームページ、今日の出来事でも紹介されている。
レース映像を見たが確かに最後の直線で黛クンは立ち上がり馬を追っていない。
客観的に見た場合・・・
「おいっ、今のは八百長だろう!」
・・・と思ってしまうかも知れない・・・


こ~ゆ~状況でのJRA・・・詳しい説明が実に苦手な組織で、もっと具体的な事を発表してほしい。
関係当事者の詳しい説明等も不十分である。
まぁ~明日のスポーツ新聞には何らかのコメントなり、記事が載るのだろうけど・・・。
でも、JRA&関係者に対して弱腰の競馬マスコミでは突っ込んだ内容の記事は期待できそうもない・・・。
そんな記事を書こうものなら、JRAから目を付けられ(=私、写真人のように・・・)、場合によっては関係者から取材拒否の憂き目に会うかも知れないからだっ!
私、写真人のあくまでも主観だがこれは馬の癖によるものではなかろうか!?
最後の直線で黛クン騎乗のメジロガストン・・・内を突いて抜け出したのだが、最後はさすがにバテたのか、気性が悪いのかバタバタしていた・・・。
馬群も結構ごちゃついていたのでなかなか思うように追えなかったのかも知れない・・・。
その結果、ゴール前腰を上げる事になる・・・。
がっ!
「それって、”無気力騎乗”じゃ~ないのっ!?」
とっ、競馬ファンの皆様からツッコミを入れられそうだが・・・。
まぁ~何にせよ、どこかで当事者のコメントを知りたいものである。
でっ!
30日の騎乗停止!
これはかなり騎手としてはイタイッ!
今回の黛クンの騎乗については本人or当事者から直接話を伺ってないので良くわからない・・・。
でもっ!
普段の競馬もど~なのよっ!?っていうようなレースは多々ある。
今週から関東は広い東京競馬場から、小回りの中山競馬場に舞台がかわったが、競馬ファン目線で納得のいかないレースは多々ある。
東京コース、外回りの京都コースである。
何故、こうも毎レース内が空くのかっ!?



内はスイスイ、外はギュウギュウ・・・。
馬場の問題や、馬の性格、騎手の作戦等によるものであろうが、こうも毎レース内が空くとは・・・。
物理的に考えてコースの内側を走ったほうが有利に決まっている。
世にあるレースと名がつくものはすべて内優先が基本。
まぁ~仕方ない・・・これが日本の・・・JRAの競馬である。
広い東京コースなのだろうが・・・小回りの中山コースの方が内断然有利と思いきや、やはり内は空く。
今開催中の小倉も同じ。
まぁ~こ~ゆ~事はJRAの裁決的にはど~でも良い事なのかも知らないが・・・。
競馬ファン、馬券ファンの見地からはちと気になるのである。
・・・写真人としては外をぶん回して来た馬の方が写真的には迫力があるが・・・