今後の競馬ファンサービスに役立てたいと思います★
★★本文と写真は関係ありません。関係者の都合により写真を削除する場合があります★★
表彰式の写真もまともに撮らない私、写真人・・・。
競馬雑誌なんかだと、まず・・・
「○×のレース、表彰式(=口取り)の写真貸して頂けますか!?」
とか・・・
「○×(馬や騎手)が勝った時、表彰式の写真、ばっちり押さえてくださいね!」
・・・などという依頼はまずないっ・・・G1レースなら別だろうが・・・。
一般レース、フツ~の重賞についてはそれだけファンの興味が薄いという事になる。
では、何を撮るのか!?
勝ち馬の撮影はその辺のカメラマンにお任せするとして、負けた馬&人の表情を撮る。
・・・意外と負けた馬&騎手の方が表情があったりする・・・。
たとえば・・・こんな感じ・・・。



等々・・・。勝った馬の関係者は総じて同じような表情・・・基本、皆笑顔である。
でも・・・。

負けても笑顔の騎手はいる。アンカツさん。休養明けの馬に騎乗、がんばって4着。
「休み明けでこの分だと次はいいんじゃないの!?」(想像力豊かな私、写真人の意訳)
で、表彰(口取り)写真。
負けた馬はこんな感じ・・・・・・哀愁を感じる・・・。

誰も居ない馬場で馬・騎手・厩務員さんの三人のみ・・・いそいそと馬具をはずして引き上げる・・・

もちろん、表彰式も撮る・・・中山競馬場の時のみっ!”表彰ガール”のおねぇ~さんがお立ちになるからだっ!

脚がきれいでしょ・・・・・・・・・・・・・・もちろん、馬の脚の話ですよ・・・
東京競馬場はレースが終わって引き上げてくる馬&騎手は地下馬道に帰るので思うように撮影が出来ない。
レース後の各馬&騎手の表情はほとんど撮影できない・・・。ひまぁ~な時は気まぐれで表彰式の写真を撮る。

関係者はポーズを取ってくれても、馬がなかなかポーズを取ってくれない場合が多い。
さらに一口クラブだとこんな感じ。

会員様も入るので結構な人、人、人・・・。さすがはクラブの馬・・・”教育”が行き届いているのか物怖じ一つしない。
さらに!!
先週の天皇賞。勝ったのはサンデーレーシング所有のブエナビスタ。
口取りに訪れた人の数がスゴイッ、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人・・・・・・。
100人近くいたのではなかろうか!!もちろん、すべてを入れて撮るのは至難技!!
馬&騎手のみメインに撮る。


雑誌等でよく目にするベタな写真。
がっ!
こんな写真では一口クラブの皆様は納得しない!!
「オレが写ってないだろっ、オレが!!」
・・・ってことになる。
ではこの天皇賞、ちゃんとした口取り写真を撮るとどうなるかっ!?
私、写真人はちゃんと撮っていなかったので、”初期ロッド・ピンピンクン”であるカメラマンのブッチャークンのブログを参考までに・・・こちら↓へGO!
ブッチャーブログ(写真人2号)
「もはやレンズの限界越え」
スゴイ人の数でしょ!!
これだけいると必ず目を瞑るっていたり、目が”イキそうな瞬間”になっている人が必ずいるものだっ!
すべての会員様を納得させるのが難しい。
「おいっ、オレ目を瞑っているだろうっ!ちゃんとした写真ないのかっ!」
・・・ってことになる。
まぁ~表彰式(口取り)の写真は難しい。
ゴール前写真同様・・・
まともに撮影すれば口取りに参加した人以外、ファンは興味なし!
ちょっと変わった撮影をすれば、ファンは興味を示すが口取りに参加した人たちは興味なし!
万人が喜ぶ表彰式(=口取り)写真とは・・・かわいい表彰ガールのおねぇ~さんも一緒に入って表彰式を行うときであるっ(もちろん、私、写真人・・・望遠レンズを使って顔のアップを撮影しますですよ・・・イヒヒヒヒッ・・・・・・
当然、馬の顔ですよっ・・・馬の・・・・
