皆、容赦しない・・・! | そうべいのブログ

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ブエナビスタ・・・絶好調のようである!
そうして競馬マスコミが盛り上げればブエナビスタの単勝オッズは下がる・・・1.5倍以下とみた!!
必然、他馬の単勝オッズは上がり、馬単オッズも上がる・・・イヒヒヒヒッ・・・。
そうすれば私、写真人の財布も膨らむ・・・ガハハハハッ(=アホッ!)


京都競馬場に行って気付いた事がひとつ・・・新馬戦である。
イメージ 1

写真はダートの新馬戦が終わり各馬&各騎手が検量室前まで引き上げてくるところ。
レース後は人馬とも興奮したり疲れていたりするので、まとまって戻ってくるのは良い。
バラバラだと興奮した馬に他馬が驚いて予期せぬ事故につながる。
京都競馬場の検量室前は比較的ひろいのでスムーズに下馬できる。


・・・問題は関東・・・。

ご存知東京競馬場は地下検量室。ガラス張りで一般ファンのスタンドからも見学できるので、見たことのあるファンの皆様もいらっしゃるはず。
結構薄暗くて狭い・・・。今年の春にちょっとした事故があり、検量前の規則がJRAから発表になった。
”順序良く下馬するように!・・・関係各位は馬に近づかないように!”(=意訳:私、写真人)
・・・というようなもの。

さらに中山の検量室前は狭いので危なっかしい!
また、関東の騎手はレースが終わるとバラバラに戻ってくるのでなお危ない!
イメージ 2

写真はこの秋の中山競馬場。疲れている馬&騎手、興奮している馬&騎手、喜んでいる馬(?)&騎手。
様々である・・・当然なのだけど・・・。
こうなると写真のように”おっととととっ!”と他馬にぶつかりそうになったり、騎手を落としそうになったりする。
中山競馬場の検量室前は入り口がせまいのでなおの事!

がっ!!

そのほうが好都合な私、写真人。
イメージ 3

写真は松岡クン。
今月発売の「競馬・最強の法則」での取材の際のワンカット(雑誌には掲載されてないオフカット)。
望遠レンズでの撮影だが、ここまで寄って撮ることが出来る。
関東の競馬関係者もごくごく日常なので差ほどカメラマンの目線&行動は気にしない・・・もちろん、危険の行為には厳重注意ではあるが・・・。
大変気にするのは主催者JRA・・・何かあったら大変なので当然だが

でも、比較的関東の関係者、騎手は写真に関しては寛大で余程の事がない限り怒らない。
”G1レースの日はカメラマンが多くてちょっと気になるけど仕方ないよね・・・それだけ注目されていると思えば・・・。かえってカメラマンが少なくなったほうが怖いよ・・・(競馬人気の陰り!?)”
とは前騎手会長の柴田ヨシトミ大先生。

”問題児”である、私、写真人・・・ギリギリのラインで撮影に望む。
イエローカードはすでに10枚以上切られているが・・・べーっだ!

でも・・・!!

これが関西だと事情が違う!
誰とは言わないが”あの騎手にあの騎手、そして有名なあの騎手にあの騎手、若手のあの騎手にあの騎手”
・・・実名を挙げればきりがない。
このように騎手(もしくは騎乗している騎手)に近づいて撮影しようモンなら・・・

「おんどりゃ~誰に断って写真撮ってけつかんねんっ!どたまかち割るぞっ、わかっとんかいワレッ!!」
と思いっきり怒鳴られてしまう。

くわばらくわばら関西騎手である!!

関西の騎手は結束が強い(たとえば新馬戦の入場・退場の様に)。
自由気ままな関東の騎手の方が私、写真人にはあうのだが・・・。


今回の天皇賞・秋・・・あくまでも私、写真人の見解・・・あくまでもアホな私、写真人の夢想だと思っていただきたい。

ダントツの一番人気に騎乗するスミヨン・・・これが関西リーディング上位の騎手だとどうなるかっ!?
くどいが、あくまでも私、写真人の個人&アホ的見解夢想である。

私、写真人が騎手なら絶対に遠慮してしまう・・・。

日本を代表する名馬にリーディングの騎手・・・それだけでひるんでしまう弱い私、写真人。
だが、今回はちと違う。
騎乗が外国のトップジョッキー・スミヨンである・・・相手にとって不足はないっ。

私、写真人が騎手なら絶対にガンガン行ってつぶしに行く・・・もちろん馬に負担がないように・・・。

勝負の世界の競馬ではあるが、やはり義理と人情はある・・・競馬はメンタルなスポーツでもあるのだっ!

”リメンバー・2005有馬記念”!

ダントツ人気のデイープインパクト&武豊を破ったのは外国人騎手・ルメール(ハーツクライ)!
”外国人は空気読めないからな・・・”
・・・とぼやいていた関係者もちらほら・・・。

今回の秋の天皇賞・・・日本人騎手は容赦しないであろう!
今までにない面白そうな天皇賞になりそうである!?