”岐阜”という文字・・・この二文字、普段の生活ではなかなか使わない漢字。
なぜか不思議な感じのする文字である。
昔、たまたま叔父が岐阜に住んでいたため小学生の頃からちょっとだけ岐阜にはなじみがあるが・・・。
なぜか不思議な感じのする文字である。
昔、たまたま叔父が岐阜に住んでいたため小学生の頃からちょっとだけ岐阜にはなじみがあるが・・・。
岐阜城は旧名・稲葉山城である。また現在、お城のある金華山は稲葉山と呼ばれていた。

織田信長が斉藤家から城を奪った際に現在の岐阜城と命名した。
”岐阜”という文字は中国の古典から取っており、それでどこかしら日本っぽくない名前になっている。

織田信長が斉藤家から城を奪った際に現在の岐阜城と命名した。
”岐阜”という文字は中国の古典から取っており、それでどこかしら日本っぽくない名前になっている。
安土桃山城もそうであるが、岐阜城も山城・・・山城好きな織田信長。
岐阜城のある金華山は岐阜市民のシンボルでもあり公園や博物館等があり整備されている。
標高330メートルの小高い山だが登山道も整備されておりロープウエイもある。


地元のお年寄りの方々は朝早くから健康のためにジョギング代わりに登山をしているが、
我々は地元ではないのでアッサリとロープウエイで山頂を目指す。
その前に今回のお城めぐりですっかり定番となってきた記念撮影を一枚。

前夜降った雨のせいか朝は少々モヤがかかっている。
せっかくのロープウエイ登山でよさげな景色を期待していたのであるが、
単にお金でラクな道を選んだだけとする。

山頂駅からは10分ほど、ラクチンだ。

斉藤道三→織田信長と続いた城主だが、城内の資料館には差してめずらしいものはない。
ちょっと残念・・・。
標高330メートルの小高い山だが登山道も整備されておりロープウエイもある。


地元のお年寄りの方々は朝早くから健康のためにジョギング代わりに登山をしているが、
我々は地元ではないのでアッサリとロープウエイで山頂を目指す。
その前に今回のお城めぐりですっかり定番となってきた記念撮影を一枚。

前夜降った雨のせいか朝は少々モヤがかかっている。
せっかくのロープウエイ登山でよさげな景色を期待していたのであるが、
単にお金でラクな道を選んだだけとする。

山頂駅からは10分ほど、ラクチンだ。

斉藤道三→織田信長と続いた城主だが、城内の資料館には差してめずらしいものはない。
ちょっと残念・・・。
とっ!
狭い城内にわんさか学生が入ってきた。大学生ような・・・?!ほとんどの学生が中国語でしゃべっている。

この岐阜城にも中国人観光客が!

この岐阜城にも中国人観光客が!
日本語をちょっと話しているかわいいおねぇ~さんがいたのでちょっと尋ねてみると、関東の大学に通う留学生達の学生旅行だという・・・そうであろう・・・どう見ても観光バス1台分の人数だ!
展示の数(少)、大学生の数(多)・・・ちょっとがっかりして下山することに・・・。
がっ!
来たときは3,4人しか乗っていなかったロープウエイがギュウギュウの満員状態ではないかっ!
何たることよ!

もう少し時間をずらそうと思ったが次から次へと学生達がやってくる。
とりあえず、背の低い我が子・次男5歳牡馬のために最前列をキープするためさっさと乗り込む。
何たることよ!

もう少し時間をずらそうと思ったが次から次へと学生達がやってくる。
とりあえず、背の低い我が子・次男5歳牡馬のために最前列をキープするためさっさと乗り込む。
うぅ~~~~ん!
乗り込んで来たのは女子大生のおねぇ~さんばかり!

女ハーレム状態である!なんとも乗り心地が良いではないかっ!
このまま九州の実家・大分まで行ってもらいたい気がするが・・・(無理かっ!
・・・中国語だらけなのがちと気になるが・・・。

女ハーレム状態である!なんとも乗り心地が良いではないかっ!
このまま九州の実家・大分まで行ってもらいたい気がするが・・・(無理かっ!
・・・中国語だらけなのがちと気になるが・・・。
この夏、岐阜では気温が例年以上に高く心配していたのであるが、
我々が訪れた日は夜に夕立があり翌日の午前中は結構涼しく過ごしやすかった。
この時期は”ナイター”もやっているので夕方から登ってみるのも良さそうである。
長良川をはさんだ岐阜市内の夜景がきれいだそうだ。
我々が訪れた日は夜に夕立があり翌日の午前中は結構涼しく過ごしやすかった。
この時期は”ナイター”もやっているので夕方から登ってみるのも良さそうである。
長良川をはさんだ岐阜市内の夜景がきれいだそうだ。
あっ!
そういえば、女子大生のおねぇ~さん達に次はどこのお城へ行くのか尋ねるのを忘れてしまった・・・(汗