青葉賞について。 | そうべいのブログ

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今年の青葉賞は新潟競馬場へ行っていてみていない私、写真人。
もちろん、馬券は買っている。
アンカツさんのリリエンタールから馬単で・・・。
もう~いくらなんでもノリちゃん(=ペルーサ)は勝たないだろう・・・と思ったらあっさり勝ってしまった(涙

直線坂上、同じ勝負服の馬が三頭、山本英俊オーナーの馬である。厩舎はいずれも藤澤厩舎。
ペルーサ(1着)、リリエンタール(7着)、ミッションモード(8着)・・・恐ろしい・・・。

で、青葉賞。

青葉賞には二つの意味があると考える私、写真人(=ツッコミ無用!

●ダービーの出走権がどうしても欲しい。

●権利はあるのでダービー前に東京を経験しておきたい。

この二点である。

青葉賞といえば思い浮かぶのがハイアーゲーム。
イメージ 1

写真はダービーでのものだが、青葉賞ではめちゃくちゃ仕上がっていた。
この年、私、写真人が最も馬券的に自信のあったレースである。
一番人気はシェルゲーム・・・藤澤厩舎の馬だ。
ハイアーゲームから馬単で数点、1960円のおいしい配当をゲットした。
・・・まだ三連単が売っていなかったのが残念だが・・・。

でも、ダービーでは1着はないと確信していた。
ハイアーゲーム・・・青葉賞で少し仕上げすぎていた・・・。
どう見てもダービーまでピークが持たないだろうと思ったからだ。
結果、アンカツさんのキングカメハメハが一着、ハイアーゲームは少し離された3着。
イメージ 2



もう一頭、青葉賞といえばこの馬・・・ゼンノロブロイ。
藤澤厩舎の馬。仕上がりが少々遅れて2月デビュー、しかし、この時点で目標はダービー一本!
ちょっとメンバーが弱かった2003年の青葉賞、そつなくゼンノロブロイが勝つ。
ダービーではちょっとひっかかり気味のゼンノロブロイをノリちゃん・・・馬の力を信じて”横綱競馬”をする。
だが、これが藤澤調教師には気に入られなかった・・・。
結果として早めに仕掛けた事となり、ネオユニバースに差されてしまったからだ。
しかも内をあけて4コーナーを回ったため、内から足元をすくわれる形になってしまった。
このレースの後、ノリちゃんはゼンノロブロイから降ろされてしまう。
イメージ 3

その後、ノリちゃんは2005年の天皇賞秋(=一番人気)で久々にゼンノロブロイの手綱を取るが、またしてもヘヴンリーロマンスに足元をすくわれてしまう・・・何ともツキがない・・・。

ちなみに写真のダービー馬二頭、キングカメハメハとネオユニバースは種牡馬としても成功を収めている。
今年のダービー、種牡馬としても成功しそうな馬を買ってみたい。

ダービーの権利を取りに青葉賞を使ったハイアーゲーム、
ダービーを勝つために青葉賞を使ったゼンノロブロイ、

・・・どちらも勝っていない・・・。

だが!

今年はちと違う!

ノリちゃんのペルーサ・・・あの忌まわしいゼンノロブロイのダービーがよみがえる。
ここは汚名返上、ヘタな乗り方はしないであろう!
もちろん、ダービーを負ければまた降ろされるかも知れない・・・。

今年はノリちゃんには逆らえない!
オークス、ダービー連続制覇、2年連続ダービー制覇・・・かなり出来すぎの気もするが・・・。

まぁ~良い・・・”アンチキショ~”も2年連続ダービーを制覇している・・・何も特別難しい事ではなさそうだっ!!

しかし、ホントッ、ダービーでノリちゃんが勝ったらどうしよう!
ちょっとスゴすぎやしないかっ!?

楽しみ&話題を尽きないのであるが・・・。



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