暑いじゃぁ~ないかっ!
私、写真人の部屋にはエアコンなどというものがないっ!
「エアコンくらい買えばぁ~・・・」
とカミサン(=神さん)は軽々しく言うが、買わない・・・。
もちろん、自腹で買うのである。そんな金があれば、馬券を買うかデジカメを買う・・・。
私、写真人の部屋にはエアコンなどというものがないっ!
「エアコンくらい買えばぁ~・・・」
とカミサン(=神さん)は軽々しく言うが、買わない・・・。
もちろん、自腹で買うのである。そんな金があれば、馬券を買うかデジカメを買う・・・。
しかし、暑い、いやっ熱い!!!

動画ファイル(=エッチ動画では断じてないっ!)をエンコードしながら、
フォトショップを立ち上げ画像(=エッチ画像では断じてないっ!)を処理しながら、
さらに、DVDを鑑賞した瞬間・・・
パソコンが落ちた・・・。
部屋の温度は32度!パソコン内の温度が75度近くに達してしまたのであろう・・・。
足元においてあるパソコンからものすごい熱気が・・・。
足元においてあるパソコンからものすごい熱気が・・・。
ホームセンターで1,980円の小型扇風機買うかなぁ~・・・パソコン用に・・・。
重馬場の適正についてやはり難しい・・・。
馬体や爪など、細かい部分をいくらシロ~トの私、写真人が関係者に聞いたところで判ろうハズがない。
・・・そもそも、関係者だって100%把握しているとも思えないし・・・。
馬体や爪など、細かい部分をいくらシロ~トの私、写真人が関係者に聞いたところで判ろうハズがない。
・・・そもそも、関係者だって100%把握しているとも思えないし・・・。
梅雨に入った頃、柴田善臣先生(=何故か善臣はファンから先生と呼ばれる??)に、
悪い馬場について尋ねた事がある。
「悪い馬場ってやはり競馬にひびくでしょ!」
と私、写真人。
善臣先生とは同じ年・・・向こうは”競馬の先生”、私、写真人は”写真の大先生”・・・ってホンマかいなっ!?
「確かにこの時期は馬場は傷むよ。でも、見た目ほど痛んでいないんだよね。
最近は馬場整備の技術も向上しているから、重馬場といっても水分含有量で決めるんだけど、
表面はボコボコではないよね・・・。特に東京は・・・。」
話を聞いたのは6月の東京競馬場。ダービーの泥んこ馬場の後だった。
そんな馬場の後でも3~4コーナーの内が傷んでいるだけで、ボコボコではないという。
悪い馬場について尋ねた事がある。
「悪い馬場ってやはり競馬にひびくでしょ!」
と私、写真人。
善臣先生とは同じ年・・・向こうは”競馬の先生”、私、写真人は”写真の大先生”・・・ってホンマかいなっ!?
「確かにこの時期は馬場は傷むよ。でも、見た目ほど痛んでいないんだよね。
最近は馬場整備の技術も向上しているから、重馬場といっても水分含有量で決めるんだけど、
表面はボコボコではないよね・・・。特に東京は・・・。」
話を聞いたのは6月の東京競馬場。ダービーの泥んこ馬場の後だった。
そんな馬場の後でも3~4コーナーの内が傷んでいるだけで、ボコボコではないという。

写真はボコボコ馬場で有名な福島競馬場の4コーナー。
各馬の位置取りを見て欲しい・・・。
良馬場発表でも、この位置取り・・。毎週のように降る雨の影響で3~4コーナーの内はかなり荒れていた。
どのレースもハンで押したように外を回ってゴールを目指す。
何故、内を回らないのであろうか・・・。
イン有利はこの世のありとあらゆるレースというレースの基本鉄則・・・。
イン有利はこの世のありとあらゆるレースというレースの基本鉄則・・・。
答えは簡単である。
弱い馬ばかりなので、少しでも良い馬場を回らなくてはならないのである。
弱い馬ばかりなので、少しでも良い馬場を回らなくてはならないのである。
海外・・・特にヨーロッパの競馬なんかだと、雨が降ろうがヤリが降ろうが内を回る。
”インをついて何ぼ!”の海外競馬である。
”インをついて何ぼ!”の海外競馬である。
この時期、どこのローカル競馬場も馬場の悪化とともに各馬外をまわす競馬が増えてくる。
新潟競馬場なんて、あれだけ馬場が広いのにもかかわらず・・・それでも外をまわす。
新潟競馬場なんて、あれだけ馬場が広いのにもかかわらず・・・それでも外をまわす。
東京や阪神、京都の雨の重賞・・・必ず何頭かはインをつく馬がいる。
でもって、人気のない馬が穴をあけたりして・・・。
強い馬は雨もへったくれもないのである!
でもって、人気のない馬が穴をあけたりして・・・。
強い馬は雨もへったくれもないのである!

写真は7月12日の福島新馬を勝ったクロフォード。
良馬場だったが馬場の比較的良い外を回って勝ったレースだ。
これってホント~~に強いのだろうか・・・。
二宮厩舎は取材でお世話になっているので、あえて弱いとは言わない・・・(気の弱い、私、写真人!)。
良馬場であってもこんなレースである。
良馬場であってもこんなレースである。
ちょっとでも馬場が荒れれば騎手達は少しでも良い位置取りをし、ゴールを目指す。
早い話がどの馬も重馬場(=もしくは荒れ馬場)が不得意なのである。
ごく、ご~~~く稀に荒れた馬場の得意な馬がいるが、それは例外といって良いであろう。
ごく、ご~~~く稀に荒れた馬場の得意な馬がいるが、それは例外といって良いであろう。
各馬の力関係、騎手のうまい騎乗で重馬場は何とでも克服可能なのである。
”リメンバー・日本ダービー2009”なのだ。
・・・武士沢くんが福島のレース終了後言ってたなぁ・・・。
「結局、どんな馬場でも最後は位置取りですよ・・・。」
「結局、どんな馬場でも最後は位置取りですよ・・・。」
馬場克服のカギは器用な馬&騎手ということになる。