はっきり言って、オリンパスのE-3は競馬のレース(動く被写体)を撮影するカメラではない。
こんな簡単な被写体でも平気でピントが合わない。
こんな簡単な被写体でも平気でピントが合わない。

激悪なカメラである!
使っている私、写真人もアタマが悪いが、E-3もかなりアタマが悪い・・・。
アタマの悪いもの同士・・・。
アタマの悪いもの同士・・・。
キヤノンを使っていた頃は全コマピントがきていたのに・・・。
E-3を使い始めの頃は毎晩、涙で枕を濡らしていたが、その涙も今では枯れてしまった。
所詮、10万ちょっとの安カメラ、初めっから大きな期待はしてなかったのでこんなモンだと諦める。
しかし、値段の安いキヤノンのKissやニコンのD60、D5000より劣るとは・・・。
レンズのよさでオリンパスを選んだので、今後のボディに期待しよう!・・・30万円までなら用意します!
E-3を使い始めの頃は毎晩、涙で枕を濡らしていたが、その涙も今では枯れてしまった。
所詮、10万ちょっとの安カメラ、初めっから大きな期待はしてなかったのでこんなモンだと諦める。
しかし、値段の安いキヤノンのKissやニコンのD60、D5000より劣るとは・・・。
レンズのよさでオリンパスを選んだので、今後のボディに期待しよう!・・・30万円までなら用意します!
とは言え、もはや競馬のゴール前の写真で飯が喰えるほど、プロの世界は甘くないのであるが・・・。
てなわけで、競馬の写真を撮らねばならない、私、写真人。
競馬の写真とは何か!?
レースや馬を写すばかりが競馬ではない。そしてJRAだけが競馬でもない。
競馬は世界40カ国以上で行われている・・・であろう・・・と思う(=かなりデタラメ!!)。
日本にも地方競馬というすばらしい被写体がある。
これを無視して日本の競馬、しいては競馬そのものを語れない(=あくまでもデタラメ!!)。
競馬とは本来、馬が走っているのではなく、馬は”走らされているもの”なのである。
これを間違うと、競走馬を”擬人化”してしまいがちになる。
ウオッカがG1レースを勝ってうれしいのは馬ではなく、関係者やファンなのだ。
当のウオッカには勝った負けたはわからない・・・。獲得賞金が10億円を超えた事もわからない。
競馬は世界40カ国以上で行われている・・・であろう・・・と思う(=かなりデタラメ!!)。
日本にも地方競馬というすばらしい被写体がある。
これを無視して日本の競馬、しいては競馬そのものを語れない(=あくまでもデタラメ!!)。
競馬とは本来、馬が走っているのではなく、馬は”走らされているもの”なのである。
これを間違うと、競走馬を”擬人化”してしまいがちになる。
ウオッカがG1レースを勝ってうれしいのは馬ではなく、関係者やファンなのだ。
当のウオッカには勝った負けたはわからない・・・。獲得賞金が10億円を超えた事もわからない。
馬あっての競馬ではなく、人あっての競馬と考える私、写真人。
まぁ~私、写真人クラスのキャリアと馬券のハズレ方になってくると、もはや、”仙人”の境地で馬券など買わなくても十分に競馬が楽しめる(金がない、考えるアタマがない・・・という現実がそうさせるのであるが・・・)。
だから競馬の写真を撮りながらエンジョイ・マイ・ライフなのである。
JRAがローカル競馬のこの時期、皆様も身近な地元の地方競馬へ足を運んでは如何だろう!?
もちろん、野暮な高級デジ一眼&高級レンズなど持っていかず、お気軽カメラを持って行ってみましょう!
もちろん、野暮な高級デジ一眼&高級レンズなど持っていかず、お気軽カメラを持って行ってみましょう!
出来ればライカなんて最高なんだけど・・・って、カメラより競馬新聞を持って行くかっ、フツ~!?





