競馬の”イタイ”写真!! | そうべいのブログ

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JRAの競馬場で写真を撮る事に差ほど魅力を感じない私、写真人。


何故だろう・・・。


わがままでいい加減な私、写真人、こんな”制限された”エリアでの撮影は苦手である。
できれば、私、写真人も競走馬に乗ってレースに参加し、写真を撮りたいと思う。
・・・F-1レースの中継のように・・・。

って、無理かっ!?

仕方なく、競馬場で取材票をぶら下げうだうだ撮影する私、写真人・・・はぁ~・・・。
こんなんでもう10年以上も競馬を撮影している。もう~散々競馬、撮ってきたからなぁ~。
・・・って実は飽き飽きしてたりして・・・。

で、イタイ競馬写真。

まずは”ア●なフリーカメラマン”に多い写真。取材票をゲットした事に歓喜して、外ラチ一杯で広角であおって撮る。
こんなの、20年も前から撮りつくされている写真。私、写真人は依頼されないと撮らない写真である。
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写真に詳しくない方なら、”スゴイッ!”と思うかもしれないが(=思わないかっ!?)、
誰でも簡単に取れる。何の技術もいらない。カメラが勝ってに撮ってくれるお手軽写真。ペットで犬やネコを飼っているかたは、この技法で撮影すると新鮮な写真に見える。・・・ただ、こればかりだと、すぐ飽きるけど・・・。

コレも定番写真。”単なる馬のアップ”。
馬そのものがきれいだからかっちょ良く見える。お手軽写真である。
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流し撮りはスポーツ写真の定番。まぁ~たいして意味はない。意外と機材テストで使ったりする。
あと、お天気の悪い日に仕方なく・・・って感じ。お手軽写真である
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迫力のある写真といえば4コーナー&ダートのレース。マニュアルカメラの頃はそれなりに技術が必要で大変だったが、最近のカメラであればかわいいおねぇ~さんでも簡単に撮影できる。お手軽写真である。
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風景写真のような写真ばかり撮る”ア●なフリーカメラマン”も多い。
これは、撮影ポイント&場所さえ押さえておけば誰も撮れる(=除くトレセン)。お手軽写真である。
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ドアップ系で好まれる写真の一つ。私、写真人は取材票&頼りないオリンパスでかなり寄る事が出来るが、予算のある方なら画素数の高いカメラ(=1400万画素以上)で撮影した写真をトリミング(=切抜き)しても、結果は同じである。お手軽写真である。
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こんな”お手軽写真”が氾濫しているから、なかなか報われない競馬写真。
報われないのは競馬の写真だけではなく、私、写真人の写真&ギャラも報われない・・・・。


「どなたか、”おいしい仕事”ください。ワンカット5万円以上で!お待ちしてまぁ~~す♥」











では、私、写真人はどんな写真を撮っているのか!?
もちろん、”若くて、かわいぃ~~~、おねぇ~~~さん”である。
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