09天皇賞春 | そうべいのブログ

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東京競馬場のカメラマン席は厩務員さんと共有している。
3階スタンドの厩務員さんのスタンドは禁煙、4階のカメラマン席は喫煙席として使われている。
そのカメラマン席兼厩務員さんの席にめずらしい人発見。

皐月賞を勝った友道調教師である。

カメラマン席に調教師が来ることは珍しくない。
だが、今日の友道さん、一頭も東京競馬場で馬を出走させていないのである。

なのに何故!?

多分、明日のスイトピーSに出走のサクラローズマリーと共に栗東から来たのであろう。
付きっきりなのであろうか・・・。少し気になるので押さえてみよう・・・。
サクラローズマリーはバリバリサクラの血統、ホームグラウンドの府中で走っておかしくない。

本日のメイン、青葉賞。

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勝ったアプレゼンレーヴ以外はダービーでは用無しと見た。
ド平均ペースでなんの面白みのないレース。
前に行って残ったマッハヴェロシティがちょっと面白いくらい・・・他の馬達はこの秋福島の1000万下を
トコトコ走っていることであろう・・・???

で、天皇賞春

今年は行かない・・・。
金がないのではなく、行く気がないのである。去年は気まぐれで行ったが大した収穫なし!
今年も収穫がなさそうなので行かない・・・。
一億分の一の確立で四位が勝ってしまったらますますつまらなくなるからだ。

私、写真人&関係者の期待はスクリーンヒーロー。
去年の秋のアルゼンチン共和国杯を勝つ前から関係者の間では
「来年(=今年)の天皇賞春はこの馬で・・・」
と言われていた逸材。ジャパンCを勝ったのはたまたま・・・。
ついに本番が来た。一番人気ではないので横山典も気楽に乗れるであろう。

イメージ 2


ちょっとだけ押さえて見たいのがアルナスライン。
腰の甘い大型馬。前走の日経賞、2500メートルで中山の急坂を2度難なく駆け上っている。
”外厩”での調教で腰の甘さが解消されたと見てよい。
腕がか細い蛯名は短距離よりもむしろ長距離向きの騎手。大丈夫、大丈夫である。

大丈夫でないのは武豊。

去年の秋から2500メートル以上の長距離でほとんど実績を残していない・・・。
ダート1800メートル以上でも実績がない・・・。直線坂の長い東京コースでも実績がない・・・。

腰痛がこたえるのであろうか・・・。モンテクリスエスは3着までで良い。

同じく3着までならデルタブルース、ヒカルカザブエ、ゼンノグッドウッドにもチャンスはある。

独断と偏見で四位の馬は買わない私、写真人。
明日は即PATで馬券を買い、釣りに行くとしょう!

では、皆さん馬券はほどほどに・・・。
銀行&ATMによってはこのゴールデンウィーク中、お金がおろせなくなるかも知れませんよ!!