ストラップ | そうべいのブログ

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ストラップは命の次に大切なカメラを支える道具である。

カメラに装着している分も含めて30本以上持っている。
未使用のものも10本くらいある。
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何事も無精な私、写真人。

かっこよさより機能重視なのである。

重たいキャノンのMarkⅡNやブロニカの中版カメラにはネオプレーン製のモノを使用していた。
首から提げても全く重さが気にならない。
ライカやコンパクトカメラは細くて丈夫なストラップ。
太いストラップだと小さなカメラバックに入れたとき邪魔になる。

ぶっといストラップ(=プロ用)は嫌いな私、写真人。

どのメーカーのプロ用ストラップは太い。一番太いのがニコン。
あまり太いと雨等で濡れた時に乾燥するのに時間がかかる。
また、裏に人工皮を施しており、引っかかりが良すぎる。
Tシャツ等、薄手のシャツで撮影していると、肩口をストラップに引っ張られてしまう・・・。

私、写真人好みのストラップを発売しているのが、オリンパスとペンタックス。
両者とも小型デジ一眼を発売しているので、細いものが多く、カラーバリエーションも豊富だ!
あと、100円ショップで皮紐だけ買ってきてストラップにすることも・・・。
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よく、銀座や新宿のライカ専門店に行くと皮製のストラップが1万円以上で売っている。
これは、明らかに機能よりも鑑賞重視なのでいつも素通りしている私、写真人。

ユザワヤ(=関東にある、手芸用品専門店)に行くと皮製の紐や、端切れ皮があり何かと写真機材に使える。
自分でお気に入りのストラップを作る事ができる。

ファッション写真家の神経質なMさん(愛車は1969年製のいすゞ”べレット”!最近、雑誌で見ないけど元気かなぁ~??)。
銀塩写真で仕事をしていた頃はなんとすべてコンパクトカメラで仕事をしていた。しかも4台も持ち込んで・・・。
その彼のカメラのストラップは荷造り用の麻ひも。かなり丈夫という事だったが・・・。

ストラップは丈夫なのが一番である。