最近のデジ一眼を使うのが億劫になる。
あれこれダイヤルがついていて面倒くさい。
やれっ”ホワイトバランス”や”コントラスト”や”カラーバランス”等々・・・。
オートフォーカスすら不必要に思えてくる。
やれっ”ホワイトバランス”や”コントラスト”や”カラーバランス”等々・・・。
オートフォーカスすら不必要に思えてくる。
直感的に写真を撮りたいと思う私、写真人(=無精人?!)。
オリンパスの12-60ミリ(=35版だと24-120かなっ)というレンズがお気に入り。
”世界最速AF(=ボディE-3との組み合わせ)”をうたっているレンズである。
”世界最速AF(=ボディE-3との組み合わせ)”をうたっているレンズである。
だが、私、写真人が使うと”宇宙最速ピントあわせレンズ”となる。
ピントは3メートル固定。絞りはF16、シャッタースピードは60分の1(ISO100)の固定。
後はファインダーののぞきながらパシッ、パシッ撮るだけである。
ファインダーさえ面倒でのぞかない時もある。
露出あわせも面倒、ピントあわせも面倒、フレーミングも面倒、・・・写真を撮るのも面倒(=ウソ、ウソ!)。
後はファインダーののぞきながらパシッ、パシッ撮るだけである。
ファインダーさえ面倒でのぞかない時もある。
露出あわせも面倒、ピントあわせも面倒、フレーミングも面倒、・・・写真を撮るのも面倒(=ウソ、ウソ!)。
ライカというカメラはレンジファインダーと呼ばれるかなり古いタイプのカメラ。
ファインダー内の画像の見え方もいい加減だし、露出計もついていない。
唯一、ピントが合わせられるだけのカメラである・・・いやっ、ピントさえ合わせられないライカもある。
そのくせ値段は高い・・・エラそうなカメラ・・・。
シャッターを巻き上げ、”コトンッ”とシャッターを切るだけ。
銀塩カメラなので、フィルムを現像してからのお楽しみとなる。
ファインダー内の画像の見え方もいい加減だし、露出計もついていない。
唯一、ピントが合わせられるだけのカメラである・・・いやっ、ピントさえ合わせられないライカもある。
そのくせ値段は高い・・・エラそうなカメラ・・・。
シャッターを巻き上げ、”コトンッ”とシャッターを切るだけ。
銀塩カメラなので、フィルムを現像してからのお楽しみとなる。
デジカメには”お楽しみ感”がない。
撮ったその場で確認できる・・・つまらない・・・。
目で見たイメージと写ったもののイメージを確認するという単純作業。
撮ったその場で確認できる・・・つまらない・・・。
目で見たイメージと写ったもののイメージを確認するという単純作業。
写真はやはり、頭の中のイメージと写ったもののイメージが合致したときに大興奮するのである。


