オリンパス、宇宙へ! | そうべいのブログ

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やはり、私、写真人の選択は正しかった。

オリンパス・E-3が宇宙に行く。
スペースシャトルで国際宇宙ステーション「きぼう」を目指す、我らがE-3!
選ばれた理由は”コンパクトで故障の少ない信頼性”と説明している。
詳しくは2月26日のWebサイト・「デジカメWatch」で。

これからのデジ一眼は道具としての意味合いが強くなる。
プロ、アマを問わずこれだけデジカメ(=一部携帯電話も含む)氾濫してくると、
もはや画質云々ではない!
道具としての機能性を重視しなければならない。

壊れない(=壊れにくい)カメラ。
エラーの少ないカメラ。
タフな(=防塵防滴)カメラ。
水中カメラ(この春各社一斉に発売)。

等々。画素数で勝負する時代は終わりを迎えているのでは!?と思ってしまう。


機能を特化したネットブックやウルトラモバイルPCが売れているのもうなずける。
自動車も同様でハイブリッドカーが予想外に売れている。

デジカメもそ~~~ゆ~~~時代に突入したのではなかろうか!?
個々のニーズにあったデジカメ。

車の縦列駐車でガッコン、ガッコンに車の角をぶつけ、ホイールを縁石にこすりまくるような
運転をする私、写真人には高級車ベンツは似合わぬ・・・。
マーチやヴィッッ辺りをガンガン乗りつぶすほうが性に合う。
砂漠の中東諸国を見よ!未だに10年、20年前のカローラが現役バリバリで走っている、すばらしい。
・・・とはいえ、ドイツ車・ポルシェ(=ライカ)への憧れは強いのだが・・・。
ポルシェもライカも買う金がないという・・・実は情けない現実・・・。

負けるな、私、写真人・・・・・負けそう・・・・・。

てな訳で(=どんな訳だ!?)、添付の写真(RAWで撮影、コントラスト低め、他は標準)。

装蹄師の取材の際の一コマではあるが、何か物足りない・・・。
モノトーン調の写真が欲しかったのであるが、キレイに写りすぎている・・・。
これがモノクロだとシャドーに部分に微妙な粒子が現れ、かっちょ良くなるのであろうが・・・。
この辺がデジカメ写真の個性のなさ、”誰が撮っても同じ”といわれる所以である。
ソフトでいじるのは嫌い(=めんどくさい)私、写真人。

・・・オリンパスの”アートフィルター”・・・使わないソフトが満載のノートPCのような気がしてならないのだ・・・
如何なものか!?