先日、PhotoStagePro"というフリーソフトもダウンロードしたのだが、
こちらは、ファイル名変換用。めちゃくちゃ早い。
ただ、気軽にファイル観覧となるとちょっとしたマウスの操作が必要となる。
他の機能には大満足なのであるが・・・。
Rawでしか撮影しない私、写真人。
いろんなカメラメーカーのデジカメを使っていると、
各社独自のRawファイルなので、各専用アプリを立ち上げなければファイル管理が出来ない
(=LightroomやPhotoshopという手もあるが、立ち上がりが遅い!)。
MacのOS10.5やWindowsのVistaだとRawのファイルも簡単に開けて管理しやすいのであろうが、
我が家にある3台のWindowsマシーンはいまだにXPだったり、ビデオサーバーとして使っている
ノートパソコンはWindows2000だったりする。カミサン(=神さん)に上納した持ち運びようのMacはOS10.37・・・。
どれもRawファイルを気軽に見るには適していないOSどもだ!
ニコンはOSのためのRawのパッチがあるので、そのままOSでRawファイルの観覧ができるのだが、
我・オリンパスはそこまで親切ではない!
で、”RawT”
使える!
しかもかなり早い!!メーカー純正のソフトの表示が路面電車だとすると、
このソフト、新幹線のぞみ並みの早さである。サクサク、キビキビ・・・次は新大阪・・・と言う感じ。
フォルダー表示の縮小版でファイルを見てみると、1000コマ近いRawファイルもあっと言う間に
表示してくれる。
拡大ビューワーもサクっと表示していれる(=ただし解像度が若干低め)。
これで、フォルダーの中身を確認するのにいちいちソフトを立ち上げなくて済む。
後は必要に応じて、LightroomやPhtoshopで開けば良いだけだ!
ラクチン、ラクチン!!
まだ古いOSをお使いでRaw撮影をされている方、ぜひともお勧めのソフトである。
(Windows限定)