08有馬記念 スクリーンヒーロー | そうべいのブログ

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黙って消し!

何故か!?

担当厩務員のマスコミに対する態度がG1レースを勝って変わったから・・・。
調教は”増沢・マッキー”がたまに乗ってるけど・・・(マッキーかわいいっ!・・・人妻だけど)。
この辺が、関西のG1常連厩舎との違い。
関東には伝統的にこうした厩務員・関係者が多い。
でかいレースを勝つと急に我々マスコミに対して態度が変わる。

やだ、やだ・・・・。

調教師の鹿戸さんは昔も今もぜ~~~んぜん変わらない良いやさしい人なのだが・・・。
”偏屈厩務員”が担当している馬はまずコンスタントに走ったためしがない。
いわゆる”一発屋”で終わるケースがほとんど・・・。
昔の境勝太郎さん二本柳さんのところには偏屈厩務員が結構いた・・・。
大きいところを勝つけど後が続かない・・・。

サクラの馬を主に担当していた佐々木さんや、ライスシャワーの川島さん、
ホワイトストーンの星野さん、藤沢厩舎の筆頭厩務員・手島さんなんてやはりビックレースに
常連の厩務員さんは朗らかで実に良い人だらけ・・・。こっちが気を使うくらいだ・・・。

関西のG1常連厩舎の厩務員も実に穏やか。吉本系のノリも加わる。
「馬に勝ってもらう」というような受身ではなく
「馬を”勝たす”」という姿勢で毎レース臨んでいる。

関西馬は強いはずである。

先週、ある若い調教師と話をしたことがある。
「関西と関東の馬を全部入れ替えたら関東も少しは成績があがるんじゃないの?!」
と私、写真人。
「・・・確かに馬は関西の方が若干良いかもしれないね・・・。
それ以前に関東は人をすべて入れ替えないと強くならないよ・・・。
”人材の違いが成績の違い”一般社会と競馬の社会も何ら変わらないということだねっ」
ごもっともなご意見。

そもそも、スクリーンヒーローは来年の天皇賞・春が勝負なのでここは見送り。
JC後も状態は良いようなので、良くて5着と見た。