50-200SWDで焦点距離は150ミリ(=35ミリ換算300ミリ)。
ISOは400、F3.4、1/40で切っている。
ISは見事にブレを押さえてくれている。
ニコンやキャノンのISではこうはいかない。
止まっている被写体へのブレ軽減効果は絶大である。
スペックどおり、露出5段分(この場合シャッタースピード1/1250の効果!!)のブレ防止効果がある。
恐ろしいカメラだ!
さぞかし、カメラの心臓部、センサーはめまぐるしい速さで振動し補正してくれているに違いない。
・・・そんなに動いていたのでは故障が心配なのであるが・・・。
ISのせいか、バッテリーの持ちがめちゃくちゃ悪い。
新品でボディを二台買ったのだが、別にバッテリーも3つ買った。
競馬場でフルに撮影すると(1200コマほど)バッテリー2本分は飛んでしまう。
こればっかりは何ともならないので、更なるバッテリーを購入する必要がありそうだ・・・。
セル2本のコンパクトなタイプなのでかさばらないのであまり気にならない。
写真は競馬場で競走馬入場の際に誘導するお馬ちゃんたち。
そのお馬ちゃんの”控え室”である。
そのお馬ちゃんたちのお世話をしている高校生と思しめきおねぇ~ちゃんが、
これまたかわいかったりして・・・エヘヘヘヘヘッ(=エロオヤジ丸出し!)。