オリンパスE-3 実写 その3 | そうべいのブログ

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もう一台、E-3を購入した。
決して高いカメラではないので、すぐ2台目購入となる。
バッテリーパック(=パワーグリップ)はヨドバシカメラのポイントでゲット。
レンズも50-200SWDを買った。10万円近いレンズだけど、なかなか”ちゃちい”(笑。
光学系がすばらしいので外観には目を瞑るとする・・・(実にかっこ悪いレンズだけど・・・)。
EC-14という1.4倍のコンバーターも購入。
この週末はヨドバシカメラ、ポイント15%還元。実質39500円で買えた。

さぁ~本番。

今日も最高のサンプル日和・・・天気は曇り。
デジカメのテストはこ~ゆ~日に限る!
F値が2.8-3.5なのでISO100だと結構きつい。しかも1.4のテレコン付き。
が、こんな日でも撮影をしなくてはならない私、写真人である。
天気は写真人には合わせてくれぬ。

ピントは外のダイバーシチーという馬に合わせている。
200メートル手前から合わせ始めてカメラのアルゴリズムが合ったところから
シャッターを切っていった。

アマチュアの方だと、アルゴリズムのタイムラグを計算しないので、
シャッターチャンスになりそうなとこからレンズを振ってシャッターを切る。
AF精度が確かなキャノンEOS1系やニコン1桁台のデジ一眼なら即ピンがくるが、
E-3はこれらのカメラの約3分の1の値段のカメラ・・・。精度も3分の1と考えた方が良い。
カメラが計算するのに時間がかかる。

100メートル手前ほどでカメラの計算が終わりピントを追従し始める。
そこでシャッターをパシャパシャ切る。
なかなか良い。
ミラーの動きが気持ち良く、画像の消失時間が短いので大変見やすい。
画像の消失時間というのはあまり重要視されていないようだが、これは”連写派”の
写真人には大変重要。他のメーカーでこのクラスのカメラでこれほどまでに
画像消失時間が短いカメラはない(=フォーサーズのおかげというのもあるが・・・)。

どうだろう!?

あえてフォーカスポイントを左に持ってきてはいるが、イケてる感じである。
気になるノイズも少ない。
ホワイトバランスが派手気味なのはカメラの仕様だろう。
私、写真人はフィルムでいうコダックのEPPのような渋い発色が好きだ!
決して渋くない中年オヤジではあるのだが・・・。

ちょっとだけ自信を深めたところで明日は更なる挑戦をしてみるとしよう!

・・・んっ!?明日は菊花賞か・・・。
メンバーが久々につまらんので、朝イチから東京競馬場へ行きテストである。
今日の富士Sは馬単万馬券、軽く的中。カメラが変わると馬券も変わる。
馬場が柔らかかったのでショウナンアルバは切って正解だった。

明日の菊花賞、2・9・10・14・18辺りでどうだろう・・・?
Mチャールズはラフィアンの馬なので2着まで。