今日、鯉川酒造さんから一本の電話が入った。。。
(ホントは昨日あったけど出れなかった・・・)
以前に、渋味について相談した内容の回答だった。
オレはお酒の渋味の種類について以下のように考えていた。
①熟成とともに円熟し、角のとれる渋味。
②熟成をしても変化のない渋味。
②について、原因の究明を鯉川酒造さんへお願いしたのである。
今日、判明したのは、
原因の中の一つである火当てとの関係である。
(火当てがすべてだとは思わないが・・・)
火当ての目的は、
酵母・酵素・火落菌を殺菌あるいは失活させて、
酒質を安定させる・腐敗するのを防ぐのが目的あるが、
その火当て方法によって渋味の原因が残る可能性があるのである。
ある程度それが原因ではないかと思っていたが予想が当たった(ホントだよ
)
今回その原因が判明し、凄く勉強になった
鯉川酒造さん、酒造関係者の方々、
あっしたっ!!!
二代目