『ノロイ』
今日のタイトル、、、
”ガンバの冒険”に出てくる敵の親分のノロイではありません。。。
久しぶりに、ホラー映画で大人気なく本気の恐怖を感じました。
(^^;)
それが、この 『ノロイ』 です!
↓
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レンタル屋さんで何気なく手に取ったもので、まったく内容は知りませんでした、、、
6年も前に公開された映画らしいのですが聞いたこともなかったです。
見だした瞬間・・・・
「 えっ ドキュメンタリー?! しまった、失敗した~ 」 と、思いつつ見るしかないかぁ~
という感じの入りだったのですが、
この作者(?)の小林雅文という人物が、この作品を残して失踪中・・・・・
とのことで、食い入るように見てしまいました。
取材しながら、TV番組やニュース、放送中止の番組などを織り交ぜながら内容が進行していくのですが、
そのリアリティに、途中までは半信半疑ながら本物? と、思い込んでました。。。
(^▽^;)
きっと、ホラー映画好きのマニアの方からすると、
「 めでたいヤツだなぁ~ 」 と、笑われる状態だったと思います。
内容が進むにつれ、バラバラだった話しが繋がっていき、更に恐怖が増していきました。。。
そしてエンディングまで一気見でアッという間でした。
個人的な感想としては、呪怨や着信アリなどの
一般的に怖いランキングに入っているホラー映画より、はるかに怖かったです!
というよりチョット別の部類なのかな?・・・・・
ちなみに、どれくらい怖かったかと言いますと、
(1) 途中で部屋のシャッターを閉めた。
(2) 部屋を暗くして見ていたが、明るさMAXで電気をつけた。
(3) 開いていた押入れの引き戸を閉めた。
こんな感じです。
表情の変化で表現しますと、
と、いう感じです。。。
ちなみに、この映画、、、
一部では日本版 ブレア・ウィッチ・プロジェクトとも言われているようです。
また、
ドキュメンタリー的フィクション とか、 フェイクドキュメンタリーなどと言とか。
でも、
「全ては本当にあったこと、みんな死んだ」
という映画のキャッチコピー通りの感覚を受けてしまいました~
まだ見られていない方、チョットネタバレで申し訳ないのですが、
是非、部屋を真っ暗にしてご覧になっていただきたいと思います。
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
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どうぞ宜しくお願い致します。
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