ヤマト VS 佐川 のレッドクリフ(赤壁の戦い) ~ニュース記事より~ | 【公式】印刷通販メガサイト【 印刷の鉄人 】

ヤマト VS 佐川 のレッドクリフ(赤壁の戦い) ~ニュース記事より~

自分たちも普段お世話になっている

佐川急便さんとヤマト運輸さんが、異国の中国で市場開拓をしのぎあっているらしい。


2003年に参入し、上海市内で地固めに精を出す<佐川急便さん>に対し、


日本郵政の動向見極めで遅れをとり、昨年1月に参入したヤマト運輸さんは、

手厚い日本流サービスで評価を得ているという。


ヤマトさんは、中国の地場運送業者と欧米の運送業者が乱世のごとくたくさんひしめき合う中で、

高品質サービスによる存在感を出し、日本で培ったノウハウが通用するという手ごたえも感じているとのこと。


ただ、初年度の取扱量600万個という目標は大きく下回ったもよう。


ちなみに佐川さんの2009年の年間取扱量は360万個だった。


しかし、2010年の中国での宅配便の全体量が24億個といわれていることを考えると

まだシェアは少ない。


今、両社の主戦場である上海では現地業者が200社以上!

年間1億個ほどの荷物を奪い合い!


地元業者の中には両社の運賃の半額以下も料金がある中、

安かろう悪かろうの価格競争ではななく、

徹底した検品・時間帯指定・保冷配送・再配達・代金引換などの現地に無いサービスと、

丁重な接客を武器に展開をしている。


それに対して、配送会社を使う通販会社側は、そういったサービスにより

顧客満足アップでの企業ブランドのイメージも上がるので日本の宅配会社は割高でも評価が高い。


しかし、決して地元業者だけがライバルではなく、

日本の武器が”サービス”なら、

欧米企業の武器は、貨物用の航空機所有による圧倒的な”物流能力”!!

その武器を持つUPS、その他にもDHLやフェディックスなど・・・・


だが専門家によると、宅配事業は先行投資が多く、黒字化が難しいとのこと。


でもネット通販による宅配便の需要は、今後も急成長の見込み!!


日本の、”孫権・劉備連合(?)”は、レッドクリフで地元業者という”曹操軍”に対して

諸葛孔明のような”「天下三分の計」”が実現できるでしょうか?!


同じ日本人・日本企業として是非とも勝利を勝ち取ってほしいと思います!


d(@^∇゜)/ファイトッ♪





ちなみに自分は長江ですがチョウコウとは読みませんので

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