K-1 WGP 2010 FINALでもらった勇気！
今日は先週の会社の忘年会の話をしようと思いましたが、
そんなことより、忘年会が終わって帰宅した後にタマタマ見た
K-1 WGP 2010 FINAL ・・・・・・・・
の、感動が忘れられないのでそっちのことを書かせていただきます！！
ココ数年、K-1を見ることがほとんどなかったのですが、
今回、偶然、見てしまいました！
皆さんは見られましたか？
優勝は、前評判の高かった、オランダ出身
アリスター・オーフレイムです。（画像はコチラ ）
でも、自分が一番良かったのは、
準決勝の
両者とも過去何度か K-1の王者となっている強敵の２人。。。
でも、その王者としての両者の印象は、
ここ最近の絶対王者である、セーム・シュルトに対して
ミスターK-1のピーター・アーツは、10年以上前の王者という印象です。
今回、テレビを見たときも
「へぇ～ ピーター・アーツって、まだK-1に出てるんだ」
と、思ってしまいました。
間違いなく セーム・シュルトが勝つんだろうな・・・・・
と、思いながら見ていました。。。
ところが、、、、、
いざ試合開始のゴング！
と、ともに戦いに挑むアーツは凄まじいものがありました！
ちなみに、
ピーター・アーツは身長192cm 体重108kg 40歳
いっぽう
セーム・シュルトは身長212cm 体重133kg 37歳
身長差20cm 体重差25kg ・・・・・
テレビで見ていると、その身長と体格の差は、かなり開きがあるように見えます。
アーツの戦いぶりは、体格、パワー、技術、、、、、
そんなことよりも、誰が見ても気持ちで前に出て戦っている！
すべては絶対王者のセーム・シュルトを倒すことだけに専念して、
その次の戦いのことなんか計算無しに挑んでいるその姿が、見ていて感動しました！
(´□｀｡)
40歳という歳で、
今だにK-1のリングに立ち、
優勝候補である昨年の王者の強敵を倒しにかかるすべての戦いぶりが、無性に勇気を与えてくれました！！
確かに、技術も経験もある。
だけど、それにも増して”気持ち”が、大事なんだということを、
40歳のファイターが教えてくれました。。。
結果アーツが判定勝ちで決勝に進みましたが、
すでに体がボロボロで、
決勝での戦いはあっけなく負けてしまいました。
でも、あの試合でピーター・アーツが与えた”勇気”は多くの観客の心に響いたと思います！
それでは、、、
明日もガツンとがんばりましょう！
(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
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あの感動と勇気を来年に生かすゾ！
