シリーズ 「チラシ」 vol,2 チラシ制作のテクニック
今回は、チラシ作りに関して・・・・・
チラシは、集客・販売などの目的で使用される販促ツールです。
その代表格が新聞に入っている折込チラシですが、その中にはいろいろなテクニックが使われています。
素人さんとプロが作るチラシでは、見た目のデザインもしかりですが、それ以外にも様々な工夫がされています。
折込チラシは、その内容が関係無い方にとっては只の紙切れ同然です。
ですので、いかにパッっと見で、見た人の心を捉えることができるかがポイントになります。
一瞬で注目させ、興味を引き、購買意欲をかきたたせることができるかの勝負です!
●パッっと見で”なんだろう?”と目に留まるデザイン
●短時間で売りたいもの、言いたいことを訴える訴求力のあるコピー
その他にも、見やすいレイアウトや画像及び価格表示、人の心理的な導線で全体を見たり読んだりさせるテクニックなど・・・・・
毎週折込チラシを入れるお店などは、その他にも細部に至るまで自分たちでも知らない独自のノウハウでいろいろな工夫をされています。
もちろん、そんなチラシは素人の方では作れないので、プロのデザイナーさんが作っています。
では、素人の方がチラシを作るにあたってどんな感じにしたらよいのか・・・・
お金をかける以上は少しでも効果のあるチラシにしたいと思うのは当たり前のことです。
そこで、
よく言われるチラシ作りの基本としては次のようなことがあります。
(少しでも参考になるといいのですが・・・(^^;)
【レイアウトに関して】
まずは、内容・商品などをどのように配置するか・・・・・
それから、
人は無意識のうちに、左上から右下へと見ていく習性があり、
それを考えたレイアウトとして基本的なものは、
とりあえずまだあるのですが、今日はこの辺までということで・・・・・