シリーズ 「チラシ」 vol,1 チラシの歴史 | 【公式】印刷通販メガサイト【 印刷の鉄人 】

シリーズ 「チラシ」 vol,1 チラシの歴史


こんばんは星空


今日はめずらしく、お仕事ブログでいってみます。


当サイト(当社)の強みである【チラシ】・・・・・・


でも、今までこの仕事をしていても、それを掘り下げて調べたことがありませんでした。


そこで、今日は”チラシ”に関する第一弾!!


<チラシの歴史>について調べてみました。


世界で最も古いチラシは、古代エジプトの首都テーベでパピルス紙を使ったものだと言われています。

ちなみに、このパピルス紙とはカヤツリグサ科の植物で「Papyrus」・・・・・・

英語の「paper」やフランス語の「papier」など、紙という単語の由来となったようです。


いっぽう日本のチラシの歴史はどうかと言いますと、江戸時代になります。

「引札」と呼ばれるもので、店の売り出しや閉店などの際に広く利用されていたとのこと。

また、「引札」とは、客を引くための札という意味で、「のれん」などに比べて一歩進んだ宣伝手段として普及したようです。

新聞折込としては明治5年に東京日日新聞にて「新聞附録」として「引札」が配布され、明治時代後期には「挿広告」と呼ばれるようになったそうです。



さらに詳しく知りたい方は、株式会社 朝日オリコミ様のホームページに”折込広告の歴史 ”が掲載されています。

三越の前進「三井呉服店」や、「松坂屋」「高島屋」「伊勢丹呉服店」などの引札画像もありますよ!



今日はこの辺で・・・・・


またチラシに関してのシリーズ記事を書けるよう勉強しておきます。


それでは、


ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*) バイバイ!!




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