こんにちは
こんにちは。
ネタ切れ&下版ラッシュのため、久しぶりの更新になる
DTP課のTです。
先日の長江ブログに、営業のモットー、という記事がありました。
偶然、私も、DTP課のモットー、
というか、私のモットーを書こうと思っていたので、
もしよければ、立場の違いによる、
考え方の違いも比べてみて下さい。
(あくまでも、私個人の意見であって、
同僚たちとは、違う考えかも知れません。)
私は、アナログ時代から、製版一筋です。
時代の流れとともにDTPと呼ばれ、
仕事内容も、アナログ時代と比べると、だいぶ多岐にわたります。
けれど、製版という本質は変わらないでいると、思ってます。
「あくまでも、受け身」
それが、私の、仕事に対するスタンスです。
受け身、というと、マイナスっぽいイメージですが、
私たちは、デザイナーと違い、
ゼロから作るのではなく、
完成されたデータを
「ほぼ」同じ物を印刷物として、商品にする事をしています。
そこに必要なのは、
デザインへの自己主張ではないと、思っています。
あくまでも、デザイナーのお手伝い。
ただ、そうは言っても、自分なりに、この仕事にたいして、プライドをもってます。
以前、
「デザイナーの意思のわからないデータ」
とか
「クライアントの希望と、デザイナーの作ったデータが違う」
データは困る、
と書いたと思います。
私たちは、入稿データが完成するまでの過程を知りません。
クライアントのコンセプト、
デザイナーのイメージ。
私はいつも、修正依頼、特に、色の修正が入ったときは、
その事を考えます。
例えば、「きれいな肌色に」
って修正が入ったとき、
スポーツジムの言う所のきれいな肌色と
美容院や、化粧品の言う所のきれいな肌の色って
一緒ではないと思います。
そういう同じ指示でも、クライアントによって、使い分ける事をしています。
「あくまでも受け身」
と言う、思いには、こうした事も含まれています。
今あるデータをよりよくするために、
それが、私のプライドです。
みんな、同じソフトを使って、
同じ機械を使って・・・
そのまま出力であれば、どこに頼んでも同じ事。
だから、
「おたくに頼んだら、予想以上に素晴しい物が出来た」
と、言われる様に、
一つ一つの仕事に真剣に取り組んでいます。
営業と違い、相手の顔を見て仕事をする事は殆どありません。
何かしらのやり取りがある訳ではないのですが、
求められてる物を、
限られてた情報の中で、しっかり把握すし、作業に反映させる。
たまに、勘を外しますが、
こういった気持ちで仕事をしています。
ただね。
そうはいっても、ミスはつきもの。
今日も、ミス発覚で、実は少々へこんでおります。
ミスをしない、
これが一番のお客様の満足を得られるものなのですけどね。
反省しております。
ネタ切れ&下版ラッシュのため、久しぶりの更新になる
DTP課のTです。
先日の長江ブログに、営業のモットー、という記事がありました。
偶然、私も、DTP課のモットー、
というか、私のモットーを書こうと思っていたので、
もしよければ、立場の違いによる、
考え方の違いも比べてみて下さい。
(あくまでも、私個人の意見であって、
同僚たちとは、違う考えかも知れません。)
私は、アナログ時代から、製版一筋です。
時代の流れとともにDTPと呼ばれ、
仕事内容も、アナログ時代と比べると、だいぶ多岐にわたります。
けれど、製版という本質は変わらないでいると、思ってます。
「あくまでも、受け身」
それが、私の、仕事に対するスタンスです。
受け身、というと、マイナスっぽいイメージですが、
私たちは、デザイナーと違い、
ゼロから作るのではなく、
完成されたデータを
「ほぼ」同じ物を印刷物として、商品にする事をしています。
そこに必要なのは、
デザインへの自己主張ではないと、思っています。
あくまでも、デザイナーのお手伝い。
ただ、そうは言っても、自分なりに、この仕事にたいして、プライドをもってます。
以前、
「デザイナーの意思のわからないデータ」
とか
「クライアントの希望と、デザイナーの作ったデータが違う」
データは困る、
と書いたと思います。
私たちは、入稿データが完成するまでの過程を知りません。
クライアントのコンセプト、
デザイナーのイメージ。
私はいつも、修正依頼、特に、色の修正が入ったときは、
その事を考えます。
例えば、「きれいな肌色に」
って修正が入ったとき、
スポーツジムの言う所のきれいな肌色と
美容院や、化粧品の言う所のきれいな肌の色って
一緒ではないと思います。
そういう同じ指示でも、クライアントによって、使い分ける事をしています。
「あくまでも受け身」
と言う、思いには、こうした事も含まれています。
今あるデータをよりよくするために、
それが、私のプライドです。
みんな、同じソフトを使って、
同じ機械を使って・・・
そのまま出力であれば、どこに頼んでも同じ事。
だから、
「おたくに頼んだら、予想以上に素晴しい物が出来た」
と、言われる様に、
一つ一つの仕事に真剣に取り組んでいます。
営業と違い、相手の顔を見て仕事をする事は殆どありません。
何かしらのやり取りがある訳ではないのですが、
求められてる物を、
限られてた情報の中で、しっかり把握すし、作業に反映させる。
たまに、勘を外しますが、
こういった気持ちで仕事をしています。
ただね。
そうはいっても、ミスはつきもの。
今日も、ミス発覚で、実は少々へこんでおります。
ミスをしない、
これが一番のお客様の満足を得られるものなのですけどね。
反省しております。