こんばんは!
神田鳳祭公式ブログです。
昨日は更新しなくてすいませんでした。
実は、この記事を書いている
中のなにかが月曜日だということを
完全に忘れていました。
というのも、テスト期間というのは、
「テスト実施科目」のみ実施されます。



これは実際の授業のWebシラバスにある
授業評価方法のスクリーンショットですが、
「前期試験を実施し」と表記してあります。
この授業では前期試験を実施するということなので、
テスト期間中にテストがあるのです。



対して、この授業では「前期試験は実施しない」と
明記されています。代わりに、「レポート必須」であったり、
リアクション・ペーパーが求められています。
こういった授業では課題の提出こそありますが、
テスト期間でのテストはありません。
つまり、テスト期間中は休講になります。

そしてもう一つ。



こちらは「授業内テスト実施」となっています。
これは、レポートも定期試験もない代わりに、
普段の講義時にテストを行うというものです。
講義最終回でテストを行うという授業も多く、
内容は期末試験と近い感じがします。
この場合もテスト期間でのテストはありません。

このほかにもよく稀に違ったパターンがあるようですが
多くの科目はこれらのいずれかに当てはまります。

二部学生は、平日は5限(抽選科目)と6限7限の
2~3コマをとっている場合が多いので、
曜日によってはテスト期間に授業が一つもない、
そんなこともあり得るのです。

他の大学も似たような感じだと聞いてはいますが、
専修大学ではこのような形をとっているため、
人によってはテスト期間が圧倒的休日だったりします。

いかがでしたでしょうか。
まだまだテスト期間は続きますが、
ぎっちり講義が詰まっている普段よりも
楽なスケジュールという方も多いかもしれません。
他大学も似たような感じだとお聞きしていますが、
テストというのはどの大学どの学生にとっても
大きなイベントとなっています。

今日はテスト日程の違いのようなものについて
語るだけで終わってしまいました。
専修大学神田鳳祭実行委員会のメンバーも
残りのテストを頑張って、早く鳳祭の準備に取り掛かれるよう
努力いたしますので、ぜひ10月10日11日は
専修大学神田キャンパスまで足を運んでみてくださいね!
それでは今日はこの辺で失礼します。
おやすみなさい!

追記:07/28 23:12
画像が見にくいですね
すいませんでした。