顎関節症の原因で、むし歯や歯周病などが間接的なファクター

になっていることも周知の事実です。



たとえばむし歯が右側にあるので左側でばかり噛むようになって

しまうというケース。



これで顎の片側だけに多くの負担をかけ続けていると、関節はも

ちろん、顎関節を支えている筋肉や靭帯 ( じんたい ) がやがて

損傷する可能性が高くなります。



歯周病でどちらかか片側の歯茎が痛むから……という場合にも

同様ですね。




《新御茶ノ水駅から徒歩3分……神田錦町歯科》