歯の再生(3) 胎児の体に歯の組織が出来てくる……というのは、細胞間で 信号物質のやりとりがあって、歯のもとである 「歯胚」 が形成 されていく、ということです。 この信号物質がやりとりされるのは 「上皮系」 および 「間葉系」 という二種類の細胞群の間で、です。 「上皮系」 は表皮や毛髪など、身 体の外側を作る外胚葉性の 細胞で、「間葉系」 は骨や軟組織、血液などになる、多くは中 胚葉性の細胞です。 《新御茶ノ水駅から徒歩3分……神田錦町歯科》 → → 歯科川柳。なるほどねえ。