「歯科の分野は、新素材が次々に現れて技術革新のサイクル

も早いでしょう?」

と、先日ある知り合いに聞かれました。




開業医の実感は、もちろんサイエンス・ライターが期待感たっ

ぷりに書く記事のように、ひたすら未来志向というわけではあ

りません。




それでも、学生時代にはまだ大きなプレートを埋め込む大掛

かりな手術を要した

(ごっついインプラント)

が、今では驚くほど小さくなって立派に実用に供されているの

を見れば、たしかに素材も技術も長足の進歩を遂げています。





《新御茶ノ水駅から徒歩3分……神田錦町歯科》



     【9月30日、第53号の配信です】