隣接面は槍状の細いポイントを使用したが、軸面の形成には咬合面の形成に使用したポイントを用いる。


このポイント1本分の径を目安に削っていく。


頬側から隣接面、舌側、隣接面と形成面をつなげていく。


なるべく、歯軸と平行に、凹凸をつけないよう、一線になるよう削る。


歯肉辺縁の若干上まで。


そして、次に形成限界(マージン)部の形成を行う。




  《神田錦町歯科・新御茶ノ水駅から徒歩3分》



  【4号、出ました。……『週にいっぺん、歯の話』】