35号のファイルで抜随した根管を同様にファイルで拡大する操作である。
抜随と一連の作業であるが拡大する理由は最後に根の中に入れる薬のスペースを作る目的がある。
大臼歯で40~45号、前歯で45~50号のファイルまで拡大するのが一般的だ。
抜随の場合、感染根管と違い歯随は感染していても根の中までは感染していないので、そんなに大きく拡大する必要はない。
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抜随と一連の作業であるが拡大する理由は最後に根の中に入れる薬のスペースを作る目的がある。
大臼歯で40~45号、前歯で45~50号のファイルまで拡大するのが一般的だ。
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