こんばんわ
11月13日(金)は、小春の手術がありました
朝、いつもの袋に入れた時点では、
「おでかけ」にテンションの上がる小春
病院の待合室で「ここは病院だ・・・」と気づいた小春。
私の足の下に隠れたり、隙があればそっと帰ろうとしていました。
今回の小春の手術内容は、
左の乳腺全摘出・避妊手術・歯石除去でした。
手術に対する同意書にサインをして、私は仕事に向かったのですが、
病院を出て5分後、病院から着信が。。
先生「あの~、小春ちゃんなんですが、アッキィさんと離れ離れになってから
置いていかれた不安でずっと鳴いていまして・・・」
私「あぁ・・・すみません」
先生「ケージの中で暴れるので、持ってきていただいたリードで部屋につないでいたのですが、
リードを噛み千切ってしまったので、明日のお迎えは、もう一本リードを持って来れますか?」
私「(なんと、、)分かりました、本当にすみません
」
さて、小春が入院して5分で噛み千切ったリードがこちらです▼▼▼
刻みすぎでしょ。。
これ、購入して一週間でした←
先生に申し訳なさと恥ずかしさを感じながら会社へ向かって乗った電車で再び着信が。。
先生「あの~、、あれから小春ちゃん、ケージに入れているんですが、
ずっとパニック状態が続いていまして・・・。」
私「本当にすみません」
先生「今度は病院で着けたエリザベスカラーを自分で外して破壊してしまいました。。
ケージを出ようと歯を傷めてしまうのも心配で。。」
私「・・・申し訳ございません」
先生「このままだと精神的なショックで何をするか分からないので、
本来は一泊のところですがお迎えに来ていただくことはできないでしょうか?」
私「(もう何も言えない)はい、迎えに行きます(白目)」
術後は点滴しながら安静に過ごすものらしいのですが、
小春の場合、パニックのまま、自分でチューブを抜いたりそれを口にしてしまう危険があるとのことなので、
それであれば家へ帰った方がいいとの判断でした
電話の間中、電話越しに犬の声とは思えぬ鳴き叫ぶ小春の声が聞こえました
夕方、手術が無事に終わった電話確認をしましたが、
既に麻酔が切れてまたケージの中で暴れているとのことでした(あぁぁ)
迎えに行って連れ帰ってきたときの写真。
包帯ぐるぐるちゃんです。
小春のように飼い主と離れて不安定になるわんちゃんは時々いるそうですが、
小春レベルの(破壊行為など)はなかなかないようで、病院の皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。。
帰ってきたときはエリザベスカラーしていなかったのですが、
やはり傷口が気になる様なので、装着。
ラッパちゃんです
一晩目は、エリザベスカラーを取ろうと試行錯誤していました▼▼▼
1、ブンブン振ってみたり
2、家具に勢いよくぶつかってその衝撃で外そうとしたり
それでも外れないので苛立った彼女は
3、寝ているどん子お姉さんにエリザベスカラーでぐりぐり&つんつん
4、私にドヤ顔でエリザベスカラーをはめてきたり
謎です
二日経って、ラッパちゃんはエリザベスカラーも慣れ、
お散歩もしています。
たまに体勢によっては傷が痛むようで「キーン」とか鳴いていますが、
食欲もあるので一安心です。
次回は二週間後に抜糸。
腫瘍の病理検査の結果もそのとき分かります。
二週間もあると、その間に何かしでかすのではと、
不安です