おはようございます
先日のTOKYO DOG JACKの続きを少しご紹介
小春の後ろにある通り、「東日本大震災の被災ペットたちと救護活動」と題した写真パネルが並びます。
「こんな風に救出されて、飼い主に会えるのを待っています」といったものや、
「避難所で迷惑にならないようにここで過ごしています」というペットの避難所生活、
「こんな風にここで亡くなっていた」という、ショッキングなものもありました。
ネットやテレビのニュース、新聞記事でも、
人と動物たちのエピソードを、何日かに一度は目にします。
改めて考えさせられましたし、
そんな自分にできることは、
今は東京でのこういったイベントへの参加を通しての募金だったりすると思いました。
こちらは、ドッグダンスのデモンストレーション。
初めて見ましたが、
わんちゃんと飼い主さんが、音楽に合わせてポーズをとったり踊ったり。
お手とおかわりを交互に行うことを応用させた動きや、
足の下をこんな風にくぐらせて、ここでくるっと回ると~といった風に、
その動きの仕方を誘導する解説で分かりやすかったです。
飼い主さんにとっては、かわいい愛犬とのダンスだし、
わんちゃんにとっても、飼い主さんにほめてもらいながらのダンスは楽しいのだろうなぁと思います。
デモンストレーションでは、8歳からドッグダンスを始めたというわんちゃんも出てきました。
スタートする年齢は関係ないようです
この後、ステージでは、
ファッションコンテストや、ファッションショーがありました
撮影禁止だったためお写真はありませんが。
と、私がステージを見ているのに付き合っていてくれた小春ですが、
じーっとしているのもそろそろ限界でしたので、
途中で帰ってきました
行きは電車でしたが、帰りはたくさん寄り道をして2時間かけて歩いて帰りましたので、
まだまだこれからが小春の大冒険なのでした~
その様子はまた追って
では、いってきます