お盆を1日過ぎて、相変わらずの昼間の酷暑をよそに、吹いて来る風にどこか秋の気配。


昨日までの『終戦記念日』の喧騒は、ピタリと止んで。


実りの秋へまっしぐら、この変わり身の早さと、何事も他人事に片付けて「一切の責任を転嫁」して、優しい人、良い人として慎ましく生きている人々に「すっかり様子を変えてしまう」


地に生き、移動することの無い「農耕民族ニッポンの恐るべき強かさ」、アジア諸国の中ではやはり出色の強さであろう。