洗濯板と盥(たらい)が何をする道具なのか、最近の若い人は誰も知らないらしいショック!


氷を入れて、氷の冷却力で冷やす冷蔵庫ショック!


褌一丁の爺さまやシュミーズ(今ならスリップだけど、スリップ自体も前世紀の異物化の道まっしぐら?)のオバチャンたちの時代には、エアコンはおろかクーラーなど影も形も無いしょぼん


ちょっとましな家の中に、首を振らない、回転数も単一の"色の黒い扇風機"があるだけニコニコ


夏の太陽が西に傾く夕方、人々はせっせと道に"打ち水"をし、縁台を持ち出し唯一の暑気払いの道具"内輪 団扇"で涼んでいたんだよねニコニコ


日本の政治家は、その根本から国造りを間違えたのではないだろうか!?


今より随分人口の少なかったあの頃、一生に一度も東京に行く事も無い人々が大勢居る代わりに、田舎の小さな地方都市にも、必ず"銀座"と名の付く商店街が有り、私の住む町には"四九の市"が立ち大変な賑わいだったしょぼん



少子高齢化ばかりが原因では無いと思うが、かって人々で賑わった商店街は"シャッター街の廃墟"と化し、テレビテレビドンッに映し出される"東京の夜景"はキラビカさの陰に人々のうめき声が聞こえる、不気味な人工的"東京砂漠の蜃気楼"に見えるショック!


とんでもない!!間違いだらけの国造りならぬ、国の破壊を推し進めているとしか思えないんだよねショック!