「イチジク ニンジン 秋刀魚のしっぽ ゴリラのむけチン ナニコク野郎サーッとトウガン オマケにカボチャ イチニサン」得意げ、壁を背に仁王立ちした味方の股座に順番に頭を突っ込んだ"馬の背"に、勢いよく飛び乗って、大声で先程の語呂合わせの"囃し立て数え歌"を歌いながら、馬の背を揺さぶりまくる得意げ


馬をつぶせれば攻守交代なので、子供ながらに必死しょぼん

遊びながら自然に、仲間とのチームワーク 思いやり 友情 絆が育まれた得意げ


「馬鹿の大足 タワケの小足 丁度エエのはクソタワケ」ニコニコ、ガキ大将が委細心得て、まだ参加させるのは無理と判断した小学校低学年は、ぐるり"メインイベント"会場を取り囲んで、ギャラリー兼応援団ショック!


子供が町内に溢れ返っていたあの頃、随分広いところだと思っていた神社の杜と境内広場ニコニコ


案外狭かったんだなと実感するが、たった一人の子供も遊んでいない今は、違う意味で広いショック!