伝統を継承することが、女王陛下の大英帝国が誇る「文化」だとするならば、大日本国の「文化」は伝統をどんどん捨て去り、歴史も伝統も何も無い「アメリカ」をとことん追従することだと錯覚しているのではないだろうかショック!


アメリカはとうの昔に、日本を口先だけの同盟国と見直しているのに、その足首にいつまでもしがみつくなんてしょぼん


悪女の深情けと言うより表現の仕方が無いかもしれないショック!


そもそもアメリカが日本を経済大国に押し上げたのは、ただ単にアメリカ自身の都合からアジアに従属国家を誕生させる必要があっただけニコニコ


その必要性が稀薄になった途端、やれ「エコノミックアニマル イエローモンキー」と揶揄し始め、ジャパンバッシングはジャパンミッシングからジャパンナッシングへと進み、今やアメリカにとって大日本国は、都合の良いことだけを協力させればあとは厄介払いしたいだけの存在にまでなりさがってしまったのだしょぼん


にもかかわらず、日本ばかり 相変わらずアメリカ大好き一辺倒でいいのだろうか!?


両親の呼称は「パパとママ」ショック!、バレンタインデーはアメリカより大騒ぎ、ハロウィーンを真似したかと思えば、クリスマスクリスマスツリースキープレゼントキラキラは今や日本の伝統的お正月行事をしのぎ、ミッキーマウスとディズニーランドは本家アメリカを凌駕ショック!


アメリカ文化をどれだけ取り入れても、日本はアメリカにはなれないし、アメリカ単語を会話の端々にたくさん散りばめても"美しい日本語"にはなりませんショック!


シンガポールを素晴らしい国に発展させた「リークヮンユー首相」が久しぶりに訪れた日本で、日本女性の黒髪がトウモロコシのように茶色が主流になってしまったことを嘆いていたのをないがしろにしている間に、大事な日本の伝統が知らないうちに少しずつ失われていってしまうショック!

外国で生まれ、日本から受け入れを拒否されたせいで、いろいろと細かいことが余計に気になるだけのことだと思うようにしているのだがニコニコ