西洋人の、それもカソリックの、若くして修道尼に出家してしまうような女性の信仰心は計り知れないショック!


その女性、シスターシンシアに、文字通り命を助けられ、心血を注ぎ込むように慈しみ育まれながら、信仰心の欠片も持てないとは、なんたる不義理と何千回自問自答してみたことかニコニコ


目の色、髪の毛、肌の色合い、体臭、そして言語風習は違えど、同じ修道院で七年の月日寝食をともに過ごせば、あれほど無私の愛情に包まれれば、血のつながりなど関係の無い家族得意げ



昨年6月、澳門で彼女が召されて以来、慢性的な躁鬱症状に苛まれながら、その症状の緩和に少しでも効果あると信じて祈りなさい《アンドレア》と、死ぬ間際まで心配させてしまったのに…ショック!



ブラーリぶらり、今日もへちまのように、ただぶら下がって暮れてしまったショック!