《サンフランシスコ講和条約締結記念日》制定には、少なからず落胆ガーンしたが、昨日の安倍晋三首相の『うち向きでは成長ない』をスローガンに「環太平洋経済連携協定(TTP)交渉参加表明」は大いに評価したい得意げ



“TTP”交渉参加が報道されるようになっていらい、反対者の意見をよく聞いてみると、《積年に渉るアメリカ依存性と言おうか、アメリカ頼りのよらば大樹のカゲ》の悪影響は何処までニコニコと言おうか、交渉参加表明する前段階ですでに、アメリカの言うことに“唯々諾々”と従い、一切の“交渉”も主張も出来ない!しないことを念頭に発言していることにアキレルショック!


いっぱしの名の通った“評論家とかコメンテーター”という人達が、であるしょぼん


ここまでどっぷり“アメリカ漬け”になると、鏡に映る自分の顔色がどんなに“黄色”でも、日本人は準アメリカ人ニコニコだから、他のアジア人とは違うのだと錯覚してしまうことになるしょぼん


せっかく、安倍晋三首相が『サンフランシスコ講和条約締結記念日』を制定し、日本の主権回復を大々的に打ち出そうと努力し始めていらっしゃるのだから、日本国民も主体性を復活すべきだと思う得意げ