極めて、独断と偏見は重々承知の上で…しょぼん


アルジェリア事件総括の世界と日本の較差しょぼん


良くも悪しくも、アルジェリアを植民地支配していた延長での天然ガスプラント運営は、所詮現代風に体裁を整えただけの、本質的には旧来のアルジェリア植民地支配と同じのスタンスの英仏両国は、今回の事件は想定済みであり、唯一反省し次回への対策強化に躍起なのは、想定外のアルジェリア抵抗勢力の組織力と情報収集能力への見込み違いだけニコニコ


犠牲者への手立ても補償も整備されており、アルジェリアへ赴任する、いやそもそもBP社に加わる時点で相応の覚悟を自覚していた筈ショック!


日本で同様の認識を確認したのは《日揮》の経営トップのみしょぼん

通常のプラント建設運営よりも、危険注意負担分利益率が高い上に、日本流の下請け発注は更に儲かる濡れ手で粟の美味しいビジネスショック!

今回のような犠牲者が出た時だけが厄介な展開ショック!


通常のビジネスよりも少しだけ危険注意だが、それ以上は想定もしないで犠牲者となられた方には言葉もないが、このての事件が起こる度に、〔邦人〕という日本人の犠牲者への鎮魂を、人道的に善意の被害者の喧伝ばかりと取られかねない昨今のニュースと日本政府見解は、世界的には流されない日本国内限定であるショック!