はじめての入院というのは、未知で、
病院から配布された「持ってくるものリスト」を見ながらタオルやら下着やら
一生懸命準備しましたが、それは必要最低限のもの。
実際、入院生活がはじまってから「あったら便利だったもの」リストです。
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①鏡
②筆記用具(メモ帳&ペン)
③ハンガー
④うちわ
⑤マウスウォッシュ
⑥ボディシート
⑦大き目の袋
⑧小さいクッション
①鏡
自立する小さな鏡が非常に便利でした。
入院中というのは、病状にもよりますがベッドで生活をするようなもの。
特に個室ではなく複数人部屋だったらカーテン1枚で仕切られた空間が唯一のプライベートスペース。
で、私は4人部屋だったんですが、部屋の中の洗面スペースに大きな鏡がありましたが
自分のベッドスペースに鏡はなく、
コンタクトをするとき、化粧をするとき、持参した自立式鏡がとても重宝しました。
ベッドテーブルにおけるサイズがいいです。ベッドの上で身支度できます。
②筆記用具
スマホがあれば、だいたいのことは記録できる・・・と思っていましたが
いやいや、ペンと紙に勝るものなし。
どこにでも持参できるし、置きっぱなしにもできる。
けっこうメモが必要な場面がありました。
特に薬。
これは朝、これは夜、これは痛いときだけ、〇時間あけて・・・とか、術後とかの朦朧としているときに覚えきれないし、いつ飲んだか分からなくなるので、薬の袋に飲んだ時間をメモしていました。
それから「〇時頃先生きますので」とか、看護師さんがさらっと告げていくこととか、
逆に先生が回診に来たときに聞こうと思っていたこととか、その都度メモメモ。
充電の心配がないのもいいです。
③ハンガー
数個は病院にあるかもしれませんが、足りない足りない。
服をかけるだけじゃなく、濡れたタオルを干したり、イヤホンのコードをひっかけたり、エコバックをひっかけたり、
いろいろ活用できたので余分にあっても良いと思います。
④うちわ
これはタイムリーに書きましたので「入院中あったら便利なもの」参照。
季節にもよりますが、シャワーの後とか空調の具合により、ピンポイントに温度調整したいときの強い味方です。
発熱しているときも助かります。
⑤マウスウォッシュ
入院って暇そうなイメージがありますが、意外とバタバタ。
食後に回診があったり、検査があったり、シャワーや洗濯の時間などなど、
いわば共同生活なので、
歯磨きも自分のペースでゆったりと・・・できるときばかりではないのです。
そんなときマウスウォッシュは便利でした。
食後にパパっと口を濯いでおいて、落ち着いて時間がとれるときに歯磨きしてました。
⑥ボディシート
マウスウォッシュと似たような意味で、ボディシートも便利でした。
術後にシャワーや入浴が制限されているとき、夜中に寝汗で目が覚めた時、、、
特に私は手術した左側の腕が思うようにうごかせず
着替えるのもひと苦労でした。
使い捨てのボディシートは、手軽にさっぱり爽快、ありがたかったです。
⑦大き目の袋
紙袋でもエコバックでも何でもいいのですが
移動用と洗濯物入れに大きな袋が大活躍でした。
使ったタオルや着替えは袋にポンポンと入れておいてある程度たまったら洗濯していました。
シャワー移動の時も便利でした。
⑧小さいクッション
リブログしましたが、小さいクッションは手術側の身体の下にしいたり、
枕の高さを微調整したり、椅子に座るとき腰にあてたり、思ってた以上に使い倒しました。
手触りが良いもの、見た目がカワイイものだと癒し効果もあると思います。
私はこいつ🐱の姿にずいぶん癒されました。
ありがとう。
これから入院をする方の参考になれば幸いです。
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