今朝9時ごろ、堺へ行った
いつも月末にお参りしているのだが
8月4日は祥月命日のためお願いしますと言われた
そのお宅の傍に寺がある
一通の手紙が来ていた
鹿児島の与論島に一人で法華経の布教をしている
89歳の女性住職からだ
私は「尼僧」という言葉が嫌いなので
避けているが
その女性とは一昔前の
修行時代に知り合った
非常に勉強家で努力家で
夜中の2時ごろから起き出して
経典を読んだり
その行を解釈したりして
ものすごい精神力に私も鍛えられた
おそらく女性教師の中で
名ざされる人で
仏道一筋の人物である
世界中に仏舎利塔を建立された藤井日薩上人の
最後のお弟子であり
彼女は師のお供をして
バチカンのパウロ法王にも謁見している
釈迦の一代記、法華経の解説、日蓮聖人の祖伝なごを執筆して
数枚を冊子にしたものを
毎月、与論島から届けてくれている
その彼女の手紙には
「沖永良部島に道場を作りたい、そのための資金が欲しい」と
書かれてあった
早速、宗務院へ電話で尋ねて
布教援助の要項を手紙にして
与論へ発送した
89歳の悲願が達成できればよい
南国の海島を終の棲家に決めたのだ
常駐するお弟子を作ってから
師匠に相談して
事を進めるように伝えた
昨日も今日も懇切丁寧な
手紙書きに時間が過ぎた