まず取り上げたいのは、「呻吟語」です。


なぜか。


それには、3つの理由があります。


一つは、近代の著書であること。

論語、孟子といった古典中の古典に

比べて、具体的でわかりやすい。


一つは、短文であること。

シンプルでリズミカルな文章は

説得力があります。


一つは、自己変革の著書であること。

これは徹底したテーマとなっています。


というわけで、「呻吟語」をぜひ

一緒に学んでいきましょう。

自己に照らした議論は大歓迎です。