本田宗一郎と缶バッジ | 缶バッチでメラメラしようぜ

缶バッチでメラメラしようぜ

オリジナル缶バッチ制作のプロアドバイザー “たなもん” です。
グッズ制作に関するアイデアやアドバイスを発信してゆきますので
あなたのオリジナルグッヅ制作を応援させてくださいませ。

世界のホンダを一代で築き上げた本田宗一郎の言葉に、、

「俺達は祭りばっかりやってきた、お前ら、真面目にやってくれ」

という言葉がある。

戦後、真っ赤なボディのオートバイ「ドリーム号」を開発し周囲の度肝を抜くと、さらに庶民が気軽にのれる簡単なオートバイ「カブ」を作り出して、大ヒットを飛ばした!
オートバイだけではなく、日本の自動車エンジンを世界レベルまで高め、日本人として初のアメリカ自動車業界の殿堂入りも果たした。

本田宗一郎はホンダ創業25年の年に、65歳で引退を決意、退任の挨拶で周囲に「俺達は祭りばっかりやってきた、お前ら、真面目にやってくれ」といったらしい。

自動車修理工から身を起こし、生涯を通じて現場に執着した本田宗一郎。

固定観念をきらい、いかに困難だとおもわれることでも「やってみもせんで」と
なんどもなんどもチャレンジを繰り返して、周囲がとめても聞く耳を持つことなく、
試行錯誤をすることをやめなかった。

その人生はビジネスというよりも、まさに「祭り」であった。

このモノづくりの気概は株式会社リアライズにも息づく精神だ。

今日も試行錯誤に励むぞ。

株式会社リアライズ
http://realize-group.co.jp/